THE NAMM SHOW
JANUARY 2008


  

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    この音楽産業のトレードショーのルポルタージュは、ショーの開始の2,3日前から始まります。
朝早く着いて、まずL.A.にあるStick Enterprisesへ出かけて新しいモデルをチェックしました。 (いくつかがまだ加工されていない木材の上に乗っています。一番新しい素材は竹です)

そして、NAMMが正式に始まる前日に、AmpegとCrateアンプが、Mackieとその他の会社と共にアナハイムのホテルでイベントを開きました。これは、うろうろしている楽器店のバイヤーのための、新製品の発表会なのですが、僕も参加して、新しいAmpegベースアンプモデルのそれぞれで少し音を出してみました。
もっと面白かったのは、そのすべてのテーマでした。ムーラン・ルージュ。念入りに装飾が施されていました。
製品のガイドですらこの衣装:




そしてAnaheim Convention Centerでの4日間の始まりです。

いつものように、一番の見どころはErnie Ball/Music Manのブースが今年のテーマに何を選んだのかということです。

ゴッドファーザーです!分かりました?









もちろん、彼らのベースもちゃんと展示されてます!それで僕は新しい6弦のBongoと、美しいスペシャル・エディションの4弦StingRay、そして僕のお気に入りである新しい5弦のSterlingを試奏することが出来ました。






最初の晩は、新しいJohn Lennon教育ツァーバスで演奏を依頼されました。これは、今週いっぱい会場の外に駐車してあり、数多くのコンサートや発表会の会場として使われています。













多分ここからは、シーンの選りすぐりをお見せするだけが一番でしょうね…















この二人の偉大なミュージシャンは滅多に会えないけれど、ずっと昔からの知りあいなんです。僕がロチェスターでまだ学生だった頃、ベーシストのAndy Musonがクラブで演奏しているのを見ました。その音は素晴らしく、ショーの後で会いに行って、彼の弾いているベースが何なのかを尋ねたんです。フェンダー・プレシジョンだよと彼は説明し、ニューヨークシティへ行って、中古を選ぶように言いました。(Dan Armstrongのギター店で約180ドルだったと思います)その後すぐに僕は実行して、決してアップライトベースには戻りませんでした。
ドラマーのDenny Seiwellは僕がニューヨークシティに引っ越して最初に入ったバンド仲間でした。その名前は、アハ、緑のスライム怪物の攻撃でした!



















次のページには、更にたっぷり!

  

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