NAMMショー
は、出かけていくと大抵へとへとにくたびれる催しなんですが、ここじゃないと出会えないものもあって、楽しいものです。
勿論、何人かの友人にも出くわしました。(Larry Coryellとは、コーヒーを買う列に並んでいるときに出会いました。
ずいぶん昔に彼のバンドで一時演奏していたとき以来の話をしてたんですが、彼は僕にエスプレッソを奢ってくれました!)
それから、Steve Ferroneとは、僕たちがまだSpin 1ne 2woというバンドに所属しているのかどうかを議論してました。
Ernie Ball/Music Man
ブースは、いつも建物の中では一番楽しい場所で、毎年違ったテーマの扮装をしたスタッフが出迎えてくれます。(全員エルビスというのが僕の好みでした)
今回のテーマは、全員が合衆国大統領かそれに関連したキャラクターでした!何人かはお揃いの可愛らしいコスチュームに身を包み、メイクアップまでして、
ベースを売っているときや、セールスマンをしている時よりずっと輝いて見えました。
(中でも出色なのは、デザイナーのDudley Gimpelでした。企画屋Dudley Gimpel。彼はBen Franklinにもの凄く似ていて、多分コスチュームなしでもそう見えたでしょう!)
さて、
それからフロアをうろついて新しい製品や知っている製品のブースを眺めて回りました。
試してみたのは、
僕のバンドの、今度のツァーで使うアコースティックギターを何本かと、
最近使っているJDIのダイレクトボックスのメーカーなど、
その他を眺めてました。
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