Anthony Curtis セッション

  

  

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       December 2002,

(訳注:トニーさん、2003の間違いだと思います)
僕達は、Anthony Curtisのアルバム制作のため、ロサンゼルスに呼び集められました。

Anthonyはヴァージニア州リッチモンドから。ドラムスのLouis Pragasamは、はるばるインドネシアから飛んできました。
Mike Keneallyが一番短い旅で、彼はサンディエゴに住んでいます。

           

                     

プロデューサーのRonan Murphyは町からずっと外れたところに新しいスタジオを持っています。この建物に只一つ同居しているのはバーで、その看板には朝6時から営業しているとでかでかと書いてあります。フーーーンム!

                     

(Louisがたびたびコーヒーを頼みに入っていったのを、彼らはどう思ってたんだろう)

レコーディング初日には録画クルーが僕達を迎えてくれました。そして、彼らの録画機材の方が、音楽機材より場所を取っているように見えました。

                     

ジャムセッションを始めてからは、それほど写真はありません。なにしろとても忙しくてカメラを取り出す暇もありませんでした。

                             

来年のいつか、アルバムが出ているのを探すことになるだろうと思います。

  

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