CRIMSON Chronicles
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とてもスペシャルな写真集
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写真集を |
King Crimsonのコンサート、ツアー、録音、リハーサルなどの様子を
上質なモノクロ写真と文章で捉えたスペシャル写真集
「CRIMSON Chronicles 第1集 1980年代編」 には
Robert Fripp, Bill Bruford, Adrian Belew, そして Tony Levin.
という編成時期を通じてのクリムゾンの姿が、ほかの誰も真似することの出来ない特別な視点、すなわちバンドのベーシスト自身の目を通して捉えられています。
発売は2004年9月15日です
208ページ - 無線とじ スクリーン線数200のオフセット印刷 ヘビーウェイトプレミアム紙使用
274枚の写真
著者による詳しいキャプションとコメント
各章の冒頭にはユーモア溢れた解説付き
Tonyから一言
このページで、新しい写真集のすてきな香りだけでも感じて頂けましたか?
僕は実に1980年代末からこの写真集の作成に掛かり、今年に入ってからは集中的に取り組んできました。プロジェクトが進むにつれて、僕がクリムゾンのメンバーであるという利点を活かすと、最初に考えていた100ページ程度の写真集では済ませられない気がしてきました。
それで企画はどんどん膨らみ、結局2冊に分けて、第1集は80年代の編成を扱い、今後出る予定の第2集は90年代をカバーすることにしました。
それ以上枚数を減らすことは、バンドの歴史を考えると妥当だと言えないからです。
写真に相応しい本になるよう、全ての面において最高の品質を目指しています。Sutherland Printingと
レイアウト・グラフィックデザイナーのMegan Denverの協力あってのことであることを書き添えておきます。
ここ、Papa Bear Recordsではお馴染みの安全なオンライン
注文 と迅速な発送をお手頃価格で提供しています。ご注文の前には
送料表をご確認下さい。この写真集は相当の重量があり、発送先によって送料にも大きな違いがあります。
ここで本のまえがきから短い引用を一つ。気に入ってもらえば良いのですが・・・
「・・・感謝の気持は常に変わりません。何年もに亘ってバンドを支え続け、バンドとメンバーが音楽的創造力を引き出す努力を続けさせてくれたファンの皆様への。」
この本を手にされたら、その後何年も楽しんで頂けるだろうと期待しています。
Tony Levin
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写真集に関するQ&A:
写真はどのように撮影されたのですか? |
ニコンのカメラとTriXフィルムを使用しました。時にはステージ上で三脚や足踏み式のスイッチも使って。 その後ほとんどの写真が5x7インチのサイズで印画紙に焼かれましたが、ネガをデジタルスキャンしたものも幾つかあります。 |
今後、第2集も出版される? |
はい。第2集は90年代の編成のモノクロ写真と日記を集めたものになります。 写真は既に印刷されていますが、本の発売まではもう少し(!)時間がかかりそうです。 |
Crimson Chronicles の価格は? |
本の本体は$25で、それに送料が加わります。 (送料には地域差があります。注文ページの表をご参照下さい。) |
どこで買うことができますか? |
定価を低く押さえるため、ここ、Papabear Recordsでのオンライン通販のみとなっています。(書店で販売するともっと高価なものになってしまいます。) |
コンサート会場での販売は? |
これもコスト面から、不可能だと思います。 |
幾つかの写真は、Tonyの1983年発売の「Road Photos」と同じものですね。 |
はい。何枚かは同じネガを使用し、何枚かは同じ公演の似た角度からの写真です。 「Road Photos」はすでに何年も前に絶版になっており、 再版の予定はありません。この本はたった96ページのもので、1983年当時、$10でしたが、eBayのオークションでは$102ドルまで上がったことがあります。今回の写真集もいつの日か値打ちが上がる時が来るかもしれませんね。 |
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写真集の注文は |
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