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ぼくのご主人はMaggie Levin。 彼女は普段、学校に行っているので、ぼくは大抵彼女のお父さんのトニーや、彼のガールフレンドのAndiと過ごすんだ。
トニーは、時々、スタジオに連れて行ってくれるんだけれど、すごく面白いんだ(ぼくのお気に入りは Woodstockの近くのMake Believe Ballroom、ここでは、ぼくが自由に出入り出来るようにドアを開けて置いてくれるの ー そこのごみ箱を見つけたから、ぼくは古いバナナの皮をスタジオにせっせと運び込んじゃう。ぼく、そこでは 「警部」って呼ばれてるんだ。全部の部屋を嗅ぎ回って、落ちているテープやがらくたをみんな拾い集めるから。ぼくはそういうものをかじるのが好きなんだけれど、色白だから、口から何か黒い物が飛び出ているのが目立ってね、取り上げられちゃうの。)
ほかに、New JerseyでのPeter Mulveyとのセッションでは、バンド全員が面白がって、抱き上げたり遊んだりしてくれたんだ。ぼくのお気に入りはドラムの人だった。Maggieのお父さんみたいに禿げていたんだもの。 ぼくの名前は最初からSherlockだったわけじゃないんだ。 ー 最初、Maggieはぼくを Elvisと名付けた ー でも、まだ小さかったとはいえ、ぼくは全然Elvisみたいになりそうもなくて、2〜3日後にSherlockって付けてくれた。他に考えてくれたのは、Stravinsky, Einstein, Watsonとか、あと、ぼくがトイレにいく回数を表すいろんな悪い言葉もあったんだ!(ここでは言わないよ)ぼくのフルネームは、 Sir Sherlock of LittleBridge。ぼくのページにはあまりリンクがないの。 まだ小さいから、そんなにたくさん犬友達がいないんだ。 来てくれて、ありがとう。 |