ケベックのFestival d’ete は毎夏行われる特別な10日間です。 ここではこの同じステージで、僕もPlains of Abrahamと演奏したことがあるので、またここに Gabriel / Sting ツァーで戻ってこれてワクワクしています。
でも、ワオ、今回は天候が僕らを阻みました!
雨と強い風のせいでクルーたちは機材と照明を午後6時になるまで搬入できませんでした。
それで、天候が和らぐのを待つ間、しばしの待ち時間
サウンドチェックができないかもしれないだけじゃなくて、もしかしたら公演そのものもできないのでは、と心配するのは、まぁあまりありがたくはないですよね
オォ、それに、ここは寒いって言いましたっけ?
でも、雨は我らが偉大なるクルーたちが仕事を始める頃には止みました。 ここの人たちはどんな天候にも対応できているようで、雨の中ですら運び込み始めました。
バックステージには、周りに座れるようになっている小さな炭火が…ここは寒いって言いましたっけ?(!)
お客さんたちの写真を撮っていて、ここがどれほど広いところか思い出しました。それに、なんという人数!
あの向こうに見えるのは古い街の中心にあるFrontenac城です
バックステージで、素晴らしいベーシストのTal Wilkenfeldが来てくれました
オーケィ、ようやく準備ができて、こんな天候の中でも僕たちを聞きに来てくれたお客さんたちのためにステージに立って演奏することを今切望しています。
スティングは空中に飛び上がることからスタートです!
もし僕が風で気が散ったりし始めたらば、上を見上げてあの照明のリグに座っているんじゃないことを感謝しなくっちゃ!
舞台袖ではいつも通りクルーたちが作業進行中
ここからは写真で今回の様子をご覧に入れるのが良いでしょう