ここロサンゼルスのHollywood Bowlで二日間の素晴らしい公演をしました。
ロサンゼルスやニューヨーク、そしてロンドンといった大都市で演奏するときは実のところあまりワクワクしないことがあります - 多分お客さんたちはありとあらゆる催しを自分の街で見ているからかも… でも今回は違いました。 実際、この公演はこれまででベストの出来でした。
それに、今回は初の2夜連続公演で、超特急でステージをバラして次のセッティングに移動ということがない贅沢さ - クルーにとって良い休憩になりました。(僕らバンドはいつでも楽ちん!)
それでも一つだけここで演奏することの不利なことがあって、それは僕にとっては大きなことでした:ステージ上での撮影禁止のルールです!
それで、一枚はサウンドチェックの前に撮ったもの(客席の一番上からのショットで、ステージの後ろに「Hollywood」の看板が見えます)以外は、一切ステージでの撮影は許してもらえませんでした。
さらに、二つの貼り紙が僕をもっと恐怖に陥れました….
なんてこった!
というわけで、これが今回の2晩の素晴らしい公演でお見せできる全てです。
このツァーのステージもこの週で終わりということが見えてきて、悲しさを認めざるをえません。特別な音楽の素敵なコンビネーションでしたし、アーティストたち、全てのミュージシャンたちの素晴らしいケミストリー、それからスーパークルーの毎夜の驚くべき演出効果でした。
望むべくは、このロードダイアリーでその雰囲気をいくらかお伝えできていたらと思います。
まだ終わってはいませんが… もうすぐ - シアトル、カルガリー、そしてエドモントンでは写真を許可してもらえますように!