Peter Gabriel / Sting 2016 Tour

ワシントン公演

ワシントンDCでの公演は、Verizon Centerで行われます。

午後、素早くサウンドチェック

クルーはすでにパーフェクトなセッティングをしてくれるようになっています。

そして、開演時間が近づき、沢山の仕事をこなしています:

見ていて一番クールなのは、開演が近づいてスポットライトのオペレーターたちが薄っぺらいハシゴを地上のクルーの助けを受けて登って行くところです。 それはこういった大掛かりな演出では一般的なことですが、公演を通してこのはるか頭上の席を離れられない状態で、彼らがどのようにしているのか不思議に思います。

公演終盤に、ピーターはお客さんたちとクルー全員に感謝の言葉を贈るのが恒例になっています。

Facebookで何人かの方にこのツァーに誰が参加しているのか尋ねられました。 何日か前のダイアリーで書きましたが、改めて写真をつけて紹介しましょう。

スティングのバンドは:

ヴォーカルのJo Lawrie
バイオリンのPeter Tickell
キーボードのDavid Sancious
パーカッションのRahni Krija
ドラムのVinnie Colaiuta
ギターのDominic Miller

ピーター・ガブリエルのバンド:

ヴォーカルのJennie Abrahamson
チェロとヴォーカルのLinnea Olsson
キーボードとヴォーカルのAngie Pollock
ドラムのGed Lynch
ギターとヴォーカルのDavid Rhodes

(そしてベースが僕。写真がありません!)


オーケイ、ここからはワシントン公演の写真です

明日は、ロングアイランドのJones Beach 円形劇場で演奏します。じゃ、また。