Lowell, マサチューセッツ州 Nov. 3
しばらく一緒に演奏していませんでしたが、僕たちはまたこのユニットを再結成しました。僕たち(Jerry Marotta, Paul Richards, Bert Lams, Hideyo Moriya)は前回、ケベックサマーフェスティバルで素晴らしい公演をやりました。驚いたことに、Jerryは曲をすごく良く覚えていたので、それほど沢山リハーサルはいりませんでした。
今夜の公演は醸造所で行われます。(僕にとってこういう場所はおなじみになりました。最近僕の家の近所のKeegan醸造所で演奏しましたから。でも今回は、3階にある大きな部屋でのコンサートという設定で、桶の間じゃありませんが)
今回は三回公演のうちの最初で、今夜は2つのオープニングアクトがあります。New England Guitar Circleと、スティックプレイヤーのTom Greisgraberです(彼は今月ずっとトリオのオープニングを務めます)。
僕たちの出番の前に、福引きがありました!賞品が何かは知りませんが、僕はくじを引く係でステージに登りました。写真を撮るには良い機会でした。
Fall River, マサチューセッツ州 Nov. 4
今週二回目の公演で、マサチューセッツ南部のそれほど離れていないところです。
朝Cape Codeへ立ち寄ることにしましたが、それでも今夜の会場のアーティストギャラリーに行くまでたっぷり時間があります。Narrows Art Centerという会場は、ちょうどFall Riverに面していて、大きな橋の陰にあります。
またまた3階の会場で、昨日のように機材を担いで階段を登ることに。この公演はいいエクササイズになります。
この公演の名前を"CGTのマサチューセッツ階段王ツァー"にしたいと思います。
Pawling, ニューヨーク州
ずっと以前から馴染みのクラブのTowne Crierは、Pawlingの小さな町の静かなハイウェー沿いにあります。
良い友人でバンドメートのLarry Fastが他の友人たちと共にやってきました。その一人がEric Wagnerでステージ上のバンド全員の写真を撮ってくれましたから、僕たち全員を一枚の写真でお見せできます。
スティックプレイヤーのTom Griesgraberはオープニングアクトのみならず、毎晩何曲かでバンドにも参加しました(右が彼です。スティックは見えないでしょうが、彼は弾いているんです!)
これが今回の短いツァーの全てです。3晩じゃ沢山のページを一杯にするわけにはいきません。
とても楽しく、いつもながらトリオとJerryからは特別なオーラを与えてくれます。また一緒に公演する機会があるまでそう長くないことを願っています。
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