July 30, Bratislava, スロヴァキア
ヨーロッパの様々なところで行われたCrismon ProjeKCtツァーも一週間のオフの後、我々Stick Menの三人はBratislavaで公演をしました。
僕らはこの美術館で以前にもコンサートをしましたが、そのときもこのとても特徴がある建物とお客さんたちに楽しませてもらいました。
でも今夜の公演は美術館の屋外の庭園が会場です。
一日雨が降ったり止んだりで、屋内に会場を移そうかとも話していましたが、結局野外でやることになりました。
楽屋は前と同じく、美術館の事務所
この夏ずっと演奏してきましたが、エイドリアン、ジュリー、それからトビアスがいないStick Menだけの演奏は勝手が違います…Crimson ProjeKCtでは演奏しなかった曲を再び演奏して、楽しかったです。
野外公演の真の姿について話させて下さい:
途中雨が降り出しても、お客さんたちには嬉しくないにせよ、普通は演奏を続けます -- でも、雷が鳴ったら、止めなくてはなりません。
僕らの演奏でも、始まって一時間ほどでそれが起こって、僕のこの2枚の連続写真がとても良く物語ってくれていると思います:
僕らは数分はステージ残って、ペダル類にビニールをかけて出来ることなら続けるつもりでした
でも嵐は去りませんでした
このことはとても良いニュースだなんて言えません…でも、一時間で演奏を止めなくてはならなくなって、この場所が美術館のパブに繋がっていて、しかもそこでは自家醸造のすごく美味しいビールがあるとなると(醸造樽でわかります)お客さんたちと我々は一緒に喉を潤すことができるのです
彼らは僕が彼らを撮るよりも沢山の僕の写真を撮り…それから嵐を眺める良い時間を分け合いました。
願わくば、一時間の音楽とそれに続くパブでの時間が、今夜成功と言えるものになることを。
バンドはフランクフルトへのフライトのため、午前5時にロビー集合で、フライト後,
Aschaffenburg公演会場まで車で移動します
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July 31,
ここAschaffenburgでの会場はColos-Saalというおなじみのクラブです。
数年前、このクラブは壁に飾る為に僕の写真を彼ら独特の撮り方で撮影しました…
僕がその写真を眺めている面白い写真をジュリーが撮ってくれました
僕はカメラの詳細を勉強していました
エイドリアンと彼のバンドとまた一緒にやれて嬉しいです
そして、このツァーの最後の3公演では、ドラマーのトビアス・ラルフが別の仕事のために去らなくてはならず、交替でスウェーデンのドラマーのモーガン・アグレンが飛び入り出演します。
彼とパットはドラムのデュオのパートを練習しています
サウンドチェックはまだ続き、エイドリアンは壁の僕の写真を眺めながら歌わなくてはならない訳です
公演はマーカスの演奏から始まります:
それからドラマーたち
エイドリアンは彼の左右に僕が居るという変な感じになってるんじゃないかな!
モーガンはやってのけました -- 簡単な曲じゃないのに。
じゃ、また。
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