7月2日、ロサンゼルス
サンフランシスコから南下する車中、Markusはいつものように曲作りをしています。たとえヴァンが窮屈でも
Universal CityにあるGibson Amphitheatreが会場です
巨大です!(訳注:約6000人余り収容、カリフォルニアで3番目に大きなホール)
我々の機材は裏側の屋外で、ドラマーはいつものように練習中
何人かのクルーはまるで瞑想中のようです!
楽屋は可愛らしい部屋ですが、Patは床に座るのが好み!
出番です
今夜は青いショーをやるようです!
カンサスシティ同様、サプライズゲストでDanny Carey(Toolのメンバー)がドラムに飛び入り出演
7月3日、アナハイム
更にちょっと南下し、次の会場、The Groveの裏側にあるスタジアムでセッティング
ここでもDanny Careyが飛び入り出演しました。彼を3番目のドラマーとして迎えられるのはいつでも最高です!
7月4日、エル・パソ
今日はエル・パソまでの長いドライブのために、移動日です。
ずーっとこんな風景でした;
それでも夜には着き(花火はやってませんでした!)翌日の演奏のためには準備完了です。
Robertが僕のオクターバーを直しているところ…朝からハンダの匂いを嗅ぐのが好き!
PatとMarkusとこのツァーの制作マネージャーのTJ Rodriguez
7月6日、サン・アントニオ
サン・アントニオへの長いドライブのため、朝6時に出発です。まぁテキサス州のなんと広いこと。
サン・アントニオのMajestic Theatre。見事なところです。
この月は照明による演出効果です、ここは屋内です(時刻は午後です)
サウンドチェックの前にどんな場所なのか見て回る機会があるのは良いことです。
これは音響エンジニアからどんな風に見えるかというところ。照明の具合を見ているところです。
バックステージ、ここはまぁ変わったところはありません…
僕の機材はAmpegのベースアンプとギターアンプ、それにモニターはQXCスピーカーで、全部が僕を向いて、僕によく聞こえるようにしてあります。これを通して会場に僕の信号を流すPAになっています。
Adrianも8時間のドライブを乗り越えて喜んでいます
このところいつもより写真の出来が良くなってるようですが…思うに僕の小さなカメラは僕が新しいのを探しているのを感づいたようです!
明日はオースチンです。じゃ、また。
|