ナッシュビル - the Belcourt Theater - Aug. 2, 2008
僕たちは今、遂にKing Crimson 帰ってきた野獣ツァーを始めました。
そして、ここナッシュビルではなんという歓迎でしょう、これまで演奏の前に総立ちの大喝采を受けたことなんかありませんでした!
僕たちの前には当てにならない音楽の海が広がっていることを知っていますから、ぼろが出る前に逃げようかって、お互いに顔を見合わせました。!
でも、今回は目が覚めるようなコンサートでした - 何曲かは以前にやった好きな曲でした(ええ、沢山間違いがあり、沢山のサプライズがあり、これから続く週で我々を締め直さなきゃならないところが沢山ありましたが - でも想定内のことでしたし、それも楽しみのうちですから)
公演の写真はわずかです。なぜなら、もうお分かりだと思うけど、音楽の演奏を妨げるようなことはそうそう出来なかったから。
今日の午後のショット;最初のサウンドチェック:
公演の衣装に着替え - 今回は白黒になったみたい...別に決めてたわけじゃないんですが。
シャープだね!80年代にクリムゾンでのどこかのバックステージで同じような写真を撮ったと思うけど!
さぁ行くぞ...
僕はツァーのその最初の音の時のショットを撮るのが好きです。(僕がその音を弾いてないならなお簡単!)
今回は、ロバートのループが客入れのときに既に鳴っていたんですが、まぁ最初の音はパットとゲビンのダブルドラムのところということで。
ツァーでの我らが偉大なるテクの一人、Bill Munyonは公演の間、僕のカメラを自由に使っていいことになっています - 普通僕が撮るより良く撮れるからね!
これがその最初のショット:
ロバートは、巨大なラックに完全に隠れています - ツァーの前からこんな状態でした。
プラスチック(perspex)の壁は、ドラムの音の漏れから守るためのものです。
僕が撮った写真に戻って - ドラムデュオの間は十分に時間があるからね!
オーディエンスの写真もちょっとでも撮らなくちゃ - 彼らは僕たちにとってインスピレーションになります。
最初の公演の様子が伝わってくれたらいいんですが。
本当にやった!って感じの公演でしたよ!
まだ続きます(フリーになる日があれば、延び延びになっているリハーサル写真のページも)
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