ロチェスターへの旅は、僕にとって家路そのものです。僕はここで学校生活や仕事で何年も過ごし、大切な友人達も沢山おり、また、ロチェスターには音楽的伝統もまた色濃く残っているのです。
Joe Brucatoの新しいアルバムで演奏したことで、湖のほとりにあるNola's BBQでのリリース記念パーティに参加できたことはとても幸せでした。2晩のギグがあって、彼のレギュラーのバンドと今回のアルバムに参加したミュージシャンが演奏しました。
リハーサルでの最初の仕事は、鍋にアサリソースを取りにいって、リハーサルの最初の休憩で食べられるようにリングイーネ(訳注:パスタの一種)を用意することでした。
我が愛すべき友人のDick Zicariは、悲しいことに既に故人ですが、僕が町にやってくるたびに、彼の専売特許のソースを作ってくれたものでした。実際、彼が知るミュージシャンが誰でも町にやってきたときも同じで、それもしばしばでした。
だから彼の家は全ての友人たちやプレイヤーたちにとって磁石のようになっていたのですが…すごく大きな鍋が必要だったことでしょう!
Ethan Porterは、ギグでギターを演奏しましたが、彼はレシピを持っていて、親切にも大量に調理してくれました。彼がリハーサルの間レンジを酷使している写真を撮っておくべきでしたが、いかんせん、そのときは食べることに集中していたのでした。
食べふけっているJoeのスナップを撮りました。
バックステージでのEthanとJoe:
バックステージから…
それから、古い友人のSteve Gaddはドラムを演奏しました。
公演:
愛すべき男の写真が二枚送られてきました。撮ってくれたのは、Steve Czubaraです。たぶん。
すばらしい時間。いつものロチェスターのように!
またSteveといっしょに5月の終わりに戻ってきます。Chuck Mangioneとロチェスター交響楽団との3回のコンサートのために。
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