僕らはここ、マンハッタンの中心の、ブロードウェイ地区の真ん中にいます
このブロードウェイの光がまばゆい中に、自分の名前が表示されるのは素晴らしく名誉なことだと言いますが、実はこの時は通常の意味とは違い…
電光掲示板にはバンドメンバー全員の名前がスクロールしていて…たまたま自分の名前を撮れたというわけです。
L'Imageの構成は、Mike Mainieriがビブラフォン、Steve Gaddがドラム、Warren Bernhardtがキーボード、David Spinozzaがギター、そしてベースが僕となっています。
僕たちのバンドは、かなり長い間ジャズを演奏してコラボレートしてきました。
最近は年に一度、Iridiumジャズクラブで4晩ギグを演奏するだけになっています。毎晩2セットあるので、僕らにとってはまたタイトに演奏するようになるには充分だし、更にツァーに出たいと思うようにもなります。今年は再びそういうことになるかどうか、確かめたいところ。
でも、僕らにとっていつも変わらないのは、一緒に演奏できる時がとても素晴らしいということです。
今夜はジャズですから、白黒がこのムードに一番相応しいでしょう!
これがMike
(壁にはLes Paulの写真がかかっています。ここはLesと彼のバンドが長年演奏していたことで有名です)
Warren:
Steve:
David と Steve:
僕用の写真としては、ここまで。セットの間にはバックステージで更に僕ら自身の楽しいひととき…
まぁ僕のいつもの15ページものツァーダイアリーからはうって変わっていますが。
うまくいけばこのバンドで2013年の更なるページができるかもしれません。
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