Oct 28
最初のページの最後で、ポーランドのOpole公演の直後に僕たち恐れを知らぬバンドはバス旅行に出発したのでした。
朝になってみれば、僕らはドイツのフランクフルトの空港にいました。
これが僕らが一緒にツァーに出て、沢山のフライトの中の最初のものでしたが、こういうツァーでの大きな要素は楽器と持ち込み荷物の重量のバランスを取る事です。航空運賃の追加料金を最小限にしなくちゃなりません。
今回僕らはまぁまぁの成功を収めましたが、これは我らがロードマネージャーでサウンドエンジニアのJoninの功績によるところ大でした。
次いでのフライトはアゼルバイジャンのBakuまで。僕ら全員が初めての場所です。
このフライトは驚くほど長いものでした。僕らは夜到着して、入国審査の過程には、空港でビザを取得することもあり、僕らがバッグを取り戻したときはもう夜遅くなっていました。
それから殆ど真夜中になってホテルに着き、食事を取るのもつかのま、この相当に長い旅行の最後におやすみをいいました。
翌日は、良く休んだあとで、会場に向かいました。Mikeはサウンドチェックの際にはヴィブラフォンを苦労して組み立てなくちゃなりませんでした….
ここも素晴らしいコンサートホールです
Oct 30
…続く2日間もハードな旅行が控えていますから、僕らは遅いチェックアウトにホッとし、それから空港へ向かい、それほど遠くないグルジアのTbilisiへ発ちました。
Tbilisiへは初めての旅でしたが、ここは実に興味深く、絵になる場所でした。今回僕は殆ど町の写真を撮れませんした。なにしろ夜になって到着し、すぐに演奏の準備のために会場へ直行し、その夜遅くにまたグルジアを後にしたんですから!
まぁそれでもヴァンの中から試みてはみましたが…
大急ぎで会場でセッティングをしました。ここでは僕らはBlues Brothers Bandのオープニングを務めることになっています(彼らの多くは友人で、ニューヨークのミュージシャン仲間です)
実に楽しかった
そして、僕らは前座でしたから、ちょっとの間会場に残って他のバンドを聞くことが出来、それからホテルにチェックインしました。
それほど遅くならず、嬉しかったです。なにしろ午後11時にチェックインして、そして午前2時半にチェックアウトしなくちゃならなかったから!
そして、午前5時のドイツへのフライトに乗るため空港へ行き、そこからローマに接続します。
幸い、そこでは夜の自由時間が待ってます!
続きはまたすぐにね。
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