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すばらしいツァーの最後の公演
この公演のページをアップするには、永遠とも言えるほどの時間がかかっていて、夜のシーンの写真はかなりボケています。サマー・ツァーで疲れちゃったのかって？いいえ…ステージ上でのカメラの設定が間違っていて、後になるまでそのことに気がつかなかったんです。
さておき、WOMAD公演の後のお休みでそれぞれ家に帰り、それからまたこのとても素敵なフェスティバルのためにデンマークへやってきました。これがこのツァーの最後のパフォーマンスになります。
いつものように、僕たちは再会を喜び合いました！
毎年行われるこのフェスティバルは、ポスターをご覧になってお分かりのように、実にユニークな雰囲気を持っています。
ささやかながら強力な昼寝は邪魔しちゃいけません。
Peterは、毎回その土地の言葉で話す努力をかなりやっていますが、今回はその最高潮という感じで、ステージに登る前にデンマーク語の発音の特訓をやっていました！
それからMichele（Michele Russotto、誰とも比べるべくもないベース・テクで、幸運にもこのツァーで僕についてくれました）は、僕のベースのトランクの上にツァー全部のセットリストを広げてくれて、このサイトのために写真を撮れるようにしてくれました。
さぁステージへ：
この公演は、一種超現実的な感じがありました（僕のカメラのフォーカスがおかしかったからじゃなく）。多分僕たちがこの公演のためだけにまた旅をして集まったことによるものか、またいつもと違う、木々の中のセッティングだったことによるのか、それともとてもヒップでハッピーなオーディエンスの皆さんが、僕たちのために集団で歌のパフォーマンスを僕たちのために長い間してくれたことによるものか。長い間このバンドを聞くことが出来なかった彼らのパワーが溢れていました。
何人かのファンがこの夏最後のPeterの公演を記念して風船を持ってきてくれていました。
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