オスロ
今ぼくたちはノルウェーに来ています。
このツァーももうすぐ終わりに近づいています - この公演の後、たった一回になりました。
写真を撮っているのは僕一人だけじゃありません。
このアリーナは、地下に快適なトラック用駐車場を必要としています。
このツァーの殆どの回で、僕は「ローカル・クルー」の良い写真を撮ろうとしてきました…彼らはこの公演のこの回のためだけに雇われているのです。(多分どんな格好をするのか知らされないで雇われているんだと思う!)
彼らが一旦衣装を着てからの情熱ぶりは見ものです。きっと彼らがこれまでやってきた他の公演とは違うんだろうね。
勿論、毎夜一緒の我々のメンバーも我々なりに楽しんでいます。
別れるのは悲しいこと - これまでとても楽しかったですから
幸運にも、ベース・テクのMicheleとはまた秋にツァーをすることになっています(キング・クリムゾンで)ピーターも11月にツァーを再開します。ですから永遠のお別れじゃありません!
(ちょっとJennieの写真のコーナー)
ピーターと一緒に長い間ツァーをやってきて、彼の公演に対する努力にどれだけ感銘を受けて来たか、ちょっと書かせて下さい。
過去6回の公演で、公演の導入部で毎回それぞれ違う言語での挨拶を覚えて話していました - チェコ語、ポーランド語、リトアニア語、ラトビア語、フィンランド語、スウェーデン語、そしてノルウェー語。発音は簡単じゃありません。きっといくらかは間違いがあっただろうと思いますが、公演前にはかなりの勉強が必要でしたし、お客さんたちがどれほどその努力を評価したかを眺めていると、心温まります。
公演後、僕たちのホテルからの魅力的な眺め。オスロでのひと時はまったく特別なものでした
最後の公演地、ベルリンに向かいます。
このダイアリーは、ツァー最後の公演がいつも問題なんです;帰路、沢山の解決すべきことがあって、写真の編集をしたりまとめたり、オンラインになってアップするのに時間がかかるのです。
それでベルリンの日記は多分2、3日後になるでしょう。でも、あまり遅れないようにするつもりです。
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