THE SUMMER TOUR
page four

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           June 24

New York City

Jones Beachの会場は、これまでに数多く演奏してきた場所です。 海岸に美しく設営されたところですが、でもそこへたどり着くには悪名高きLong Islandの渋滞を抜けなくてはならず、これはいつも悩みの種です。今回も相変わらずでした。

暑い夏の気候は沢山の人たちをIslandへと向かわせ、なお交通渋滞が酷くなります。 それで全部の車がひっかかり、午後のサウンドチェックは恐ろしく遅れてしまいました。
でもそれに関係なく、一旦お客さんたちが入ってきて乗ってくると、また楽しい公演になりました。

          

             

          

Come Talk to Meを演奏中に、ステージ上でハプニングが起きました。 Peterが電話のコードを引っ張るにつれて、電話ボックスが動いていってしまったんです。
きっと僕がこの曲の間にブースに入る時に絡んでしまってそっちに気が回らなかったオレンジマンがいて、こうなったんじゃないかと思います。 ボックスは元に戻されて、ショーは続きました(実際のところ、ほとんどのお客さんは気がつかなかったと思います)

          

公演のときのスポットライトがどれほどまぶしいかお話しましたっけ? 会場ではスポットライトはずっと遠くに配置されて、すごく離れたところから照らしてステージ上のシンガーを追いかけています。
さて、いくつかの理由で、今夜のメインのスポットライトはとりわけ明るいものでした。
僕の方はそうたびたび照らされることはありませんでしたが、あまりに強烈でそっちの方を見上げることもできませんでした。彼(Peter)がどうやっているのか見当もつきません。
写真を載せましたから(一切加工してません)僕のいうことがきっとお分かりになるだろうと思います。

          


          

ショーの最後のお辞儀の良い写真を撮ろうとがんばっていることはお話しましたっけ? 何度もどんな風にしてもうまく撮れないのは驚くほどです。 相変わらず完璧な写真を撮ろうとやってみてはいるのですが、今夜のもいつもの例に漏れないものでした。

                                              



           June 22

Washington DC

すばらしい天候で、夏がついにやってきました。 (何人かは公演の会場に着くと、boulesに侵された頭でざらざらした場所を探している僕たちを興味ぶかげに眺めています)

             

          

          

技術的な問題発生(Monkeyのあと、いくつかの理由でステージはずぶ濡れ)で少し遅れが出て、Peterはステージをモップがけしている2,3人の"オレンジピープル"を紹介しました。

             

                        

             



                                              



  

  

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