7月18日、ナポリからローマへはそれほど遠くありません。そして、この地域には歴史的な都市のTivoliがある中で、2、3日中にコンサートをすることになっています。でもその公演の前のオフの間、親切な友人の招きで、まさにそのコンサートが開かれる建物に滞在することになりました。
すばらしい食べ物!
そして、公演の日…
(ここではもう言わないと言い、約束もしました。ここは暑いって!)
さておき、公演の日、ようやく少し雨が降りました…本当に久しぶりに。
雨はあたりを涼しくする程ではなく、さりとてこの屋外の、屋根がないステージでの公演を駄目にしてしまう恐れが出てきて…とりあえず仮にセットアップしました…
空模様が心配です…
雨の日の元気回復には最適の場所!
コンサートは上出来で、雨も降りませんでした。
今回は、まわりの湿気で楽器が濡れたり、濡れた草の上で機材が濡れる等でジメジメしたセッティングでしたが、すばらしいグループの人たちにとって良い公演が出来ました。
そしてその後…
また食事!
素晴らしいじゃないですか。
ロード中にはこんな驚くほど素敵なことがたまにはあるんですね。
でもこれは食事のことよりも他の本当の「ロックツァー」の晩の一面でしかありませんでした…
荷造りが終わり、食事が済んで、夜遅くになってこのイベントを開いた友人たちにおやすみを言いました。
そしてまた朝早く…さっきの約2時間後…戻って来た彼らにおはようを言います。
彼らは早朝のフライトに間に合わせるため空港まで運転してくれるんです!
ちょっと寝たか、まったく寝ないで僕らをローマ空港まで連れて行くのは、彼らにとっては残酷なほどの労力です。僕らにとっても簡単なことじゃありません。
マドリッドでカナリヤ諸島行きの飛行機に乗り換えです。このアフリカ海岸沖の島へは、僕は初めての旅です。
僕たちはLas Palmasに留まっています。とても涼しい場所です(この言葉には二重の意味が。この夏の暑さから休憩できてとても嬉しいです)
もう一晩のオフ…まるでヴァケーション!
ワオ!
コンサート:愛らしいホール
今回は"Thela Hun Ginjeet"をセットに入れました
素晴らしい公演に、素晴らしい会場。またここに来て、もうちょっと長く過ごしたいと思いました。
早朝に起きて、マドリッドを経由してローマへ。それからちょっとドライブして、ブルース・フェスティバルがあるAlatriへ。
サウンドチェックにはそこそこ間に合う時間で着きましたが、この古い町の中心部をちょっと楽しむことができました。
ドラムのチェックをしている間に歩き回りました。
そろそろ次のページにいこうと思っている僕は正しいんでしょうね。でなきゃいつまでもこのページを書き続けることになっちゃいますからね!
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