はるばるロシアへ行こうという時には、さっと往復しようとは思わないでしょう。あそこまで行って帰って来るには時間がかかります(それに、数独はビザの過程を解決するよりもっと時間がかかります!)
でも、僕たちStick Menがモスクワにあるクラブでのショーとその後のパーマでのフェスティバルへの出演依頼を受けた時には、この機会を逃さずにはいられない特別なものに見えていました。
というわけで、ぼくたちはモスクワにいて、天候も素晴らしいです。
さて…ホテルの近くでこの素敵な池を見つけた時、どしゃ降りになってきました…だから天気は完璧というわけではありません。
赤の広場まで散歩…
はいはい、ここに来たときには必ずこの写真を載せていますとも。でも、ここは本当に特別な場所で、あなただって写真を撮らずにはいられませんよ。
そして、あなたが赤の広場で絶対に見たことのないものがあります…
(妻のAndiはこの11月のキングストンの市長選に立候補することになっています。キャンペーンステッカーが回りに貼られていますが、これはここに貼ってあったわけじゃありません。僕が貼って…写真を撮ってからまた剥がしました)
クラブでは僕だけ何枚か写真を撮る時間がありました。
我らがプロモーターのSashaがバンドを紹介してくれて、これが写真を撮れた最後の機会でした。
ここに混乱を招くことがあるのですが、このSashaはパートナーと一緒にプロモーターをやっていますが、彼もまたSashaという名前なんです。第二のSashaの写真も撮らなくては!
とても良い公演で、翌日はパーマへ飛行機で向かいました。
2、3時間のフライトでしたが午後9時に着いたとき、まだ日中の明るさでした。
ヘイ、ご覧よ。なんという偶然!
そして、驚くべきことに、真夜中にもかかわらず、川に散歩に行くことができました。太陽はちょうど沈むところでした。
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翌朝の散歩。また沢山の見物が…
フェスティバルは2日間あり、パーマのずいぶん郊外で開かれます。
Stick Menは二日目の出演ですが、初日のミュージシャンを運ぶバスに乗りました。
知人たちとも勿論会いました。これは僕の友人で、初期の旅からの知り合いです。キエフ出身で、フェスティバルの物販をやっていて…名前はSashaです。
今日は去年ベルリンで出会ったミュージシャンのセットに飛び入り出演するつもりです。
多分彼の名前についても何か考えてるんじゃないですかね
そう、彼もSashaです。Sasha Pushkin。彼のセットにはトランシルバニアのミュージシャンも含まれています。
僕が演奏していない時に撮ったそのセットの写真です
そして、フェスティバルの様子…
フェスティバル2日目 - 僕たちの出番は午後5時なのに午前9時にサウンドチェックに出かけなくてはなりませんでした
ということは、お客さんたちが入る前に、長い時間あたりを歩き回る時間があるということです
これはまた別のロシアの友人…彼は僕がこれまでロシアでやってきたツァー全てに関わっていました
そして、彼はここにいる人たち全てが同じ名前じゃないという生き証人です。彼の名前はNikitaです。
僕はNina Natasiと彼女のバンドのセットで演奏しました…
それからStick Menの出番です。
短い出番だったので、この写真以外は撮ることができませんでした。でも良い時間を過ごすことができました。
明日はこのフェスティバルに出演したほとんどのミュージシャンたちが帰る日です。また来年も来たいと思っています。
Stick Menは、9月のサルディニアであるフェスティバルまで公演はありません…それから合衆国の拡大ツァーに出ることになります。
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