October 27, - フランクフルト
ここでは、ジャズフェスティバルの一環で、このツァーでは2度目となる、Terry Bozzioとの共演をします。
ご心配なく。主催者は僕らがジャズプレイヤーじゃないことは知ってます。このフェスティバルは様々なスタイルの音楽をやるんだと思っています。
僕たちは、Terryとインプロヴィゼーションをやって、それから僕ら自身の曲を数曲演奏することになると思います。こういう音楽のスタイルはどう呼ばれるか分かりません。僕はただのプレイヤーですから!
良いホールです
こういうフェスティバル形式の公演では、沢山のバンドがステージを分け合いますから、機材は代車の上に置かれていて、サウンドチェックが終わったらステージの外へ運び出されて、また出番になったらすぐに演奏できるように戻されるのです。
これが僕のアンプです
分かっていること:僕の小さなアンプはTerryのドラムキットより取り回しやすい!
彼のセットをもうちょっと撮らずにはいられません
そして、幸いサウンドチェックでも彼の写真を撮る機会がありました
即興音楽を演奏しているときは、満月が嬉しいです(違った世界に連れて行ってくれます!)
そして今夜がそんな空です
ショータイム
Terryのソロのドラムでこのセットを始めます
今夜は全て撮影され、録音されています
それから僕たちも僕ら自身の曲を数曲演奏し、その後Terryが戻って来て長いインプロヴィゼーションの曲を演奏しました(そこで漸く僕はカメラをとる機会がありました!)
演奏はすごく上手くいきましたが、お辞儀は全然バラバラでした
すごく楽しかった。素晴らしい時間を持てました。今夜の録音が手に入ったら、何かの形で公開したいと思います。
明日はStick Menはキエフで公演します。この大都市では初めて演奏することになります。
きっと沢山の写真を撮りますからね!
じゃ、また。
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