Tony Levin Band
Mexico City Concert

July, 2006


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    7月20日 ー バンドメンバーたちとニューアークからメキシコシティへのフライト。 空路は平安で、税関と入国管理はスイスイでした。
前回訪れた時はすごく暑かったのです。今回はとても涼しくて安心しました…ニューヨークより涼しいくらいです。

ホテルにチェックインしてからすぐに、僕は記者会見の予定が入っていました。ここでの扱いは凄いんです。前回は2、3年前にPeter Gabrielと来たときでした。良い質問と、良いカメラマンたち(しかも大勢)、そして、いつもながら面白い会場でした(今回は写真学校の中でした)

イエィ、そこかしこに大勢カメラマンたちが。

それに…僕が階段を踏み外すところのショットを撮ろうってのかい??






    (7月20日)翌日、最初の記事が出た頃、テレビ局へ向かって、数曲生演奏することになっていました。

セットアップとサウンドチェックが午後2時にありましたが、真夜中になるまで済みませんでした ー それで、この局には本当にお馴染みになりました。 長い時間、ポスターにサインしました!















金属パイプはセットの一部に見えます? 後から、Elephant Talkの曲の中で、Jerryはのけぞって、このパイプでソロを叩きました!




    土曜日: 今夜ギグがある会場へ。

会場のSalon 21は洞窟みたいです。クラブなんですが、千人以上のお客さんが入るのがふさわしい感じです。

そして、実際、人々がやってきたときには、大騒ぎの大群衆でした!





これをご覧になれば、何故僕がバンドをメキシコに連れてきたかったかわかるでしょう。
また次回ここを訪れるまで、そう長くないことを願います!



  

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