Berlin Diary
Feb 2015


  


  

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         今月はスケジュールにちょっと空きがあったので、ベルリンに行ってMarkus Reuterと次の曲について一緒に仕事するにはうってつけのように思えました。

         これまで僕らは作曲するときには度々トラックを送ったり貰ったりして作ってきましたが、今回一緒にパートを作り上げるチャンスができたことは嬉しいことで、これがStick Menの作曲やレコーディングを更に別のレベルまで引き上げてくれれば良いと思っています。

         それに、ベルリンは僕にとってインスピレーションを与えてくれる素晴らしいところです。僕は以前東ベルリンだったプレンツロイエルベルク地区にアパートを借りました。





         僕はあたりを歩き回ったり、カフェに座ったりしていましたが、これがアイデアを得るには良い感じになるのです。 日記と、何か旋律が書いてくれと訴えたときに備えて五線紙の束も持っています。



         毎日僕らは小さなスタジオに行き、そこではBenni Schäferがエンジニアとして手伝ってくれます





Markusは新しいイカしたエフェクターを使っています

         アイデアは、ドイツ語や英語や、音楽記号で表されていきます…そのうちどれがいつか曲に発展していくかは分かりません…でも、このやり方が今回の仕事での良い部分なのです









イエィ、ここの食べ物は本当にハプニング






今週はアレス イスト グート(みな最高)でした。楽しくて、創造的。新しいアルバムが出るのは来年になるでしょうが、それにはここベルリンでのフレバーが沢山込められているでしょう。


  


  

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