Japan Tour 2
日本からの写真とノート・パート2
California Guitar Trio (ゲストでTony Levin) ツァー
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新幹線 については皆さん聞いたことがあると思います。このスマートな高速列車は、日本の殆どをカバーしています。 僕たちは大阪から名古屋へこれを使い、また東京までこれで行きます。 シートは大きくて快適で、スナックが配られてきて、毎時100マイル以上のスピードで走るんです。



 ページの更新は、 電話が繋がらなきゃできませんし、世界を旅行中には...そのことで面白いことも起こります。

ホテルには必ず電話機があって、普通はモデムに簡単に繋がります。でも、時にはうまくいかないこともあります。誰でも、ミュージシャンを除いては、特にいい道具やらケーブルやらその他繋ぐための道具を持ち歩いているんでしょうけど、でも僕たちの殆どは手ぐすねひいてそういう時を待ち構えているんです。

名古屋のホテルの部屋には電話のところにモデムジャックがついていませんでした。問題ありません、電話の線を使えばいいんです。でも、普通日本で聞こえるはずの「ダイアルトーン」を僕のモデムは感知できませんでした。

それでも問題ありません。別の電話機を見つけて、その電話でゼロを回して本来のダイアルトーンが聞こえるようにすればいいんです。あぁしかし、他の電話機(バスルームの壁についているやつ)は発信ができない代物でした。かかってくる電話を受けるだけなんです。

では、解決法を:ベッドサイドの電話機でダイアルゼロをかけます。バスルームに走っていって、受話器を外してそのままにします。ベッドへ走って戻って電話機からコードを引っこ抜き、コンピューターにそれを差し込んで、ダイアルトーンが切れる前に発信させるんです。

おぉそうです。電話が繋がったあと、バスルームに行って、おばけみたいに喚いている受話器(うまく繋がっていればです)を戻さなくちゃなりません。かくして、隣の人はこの騒ぎでホテルの警備を呼ぶはめになるというわけ。
(隣の人がバンドメイトでなかった場合はということですが、もしそうだったらきっと彼はこう思うでしょう「ああ、ここはそうやって繋げばいいんだ!」)



  最後に お知らせしたいのは、日本でのテクのSteveOはこのツァーの何もかもを助けてくれていたんですが、彼は”アンプラグド”で演奏している光景を僕のカメラで撮影してくれました。
どういうわけか僕は彼らのうち誰かと僕の写真をみてきたものの、そういう光景を撮ることは考えてみたことがありませんでした。というわけで、このバンドがアンコールの最後にオーディエンスの中へ入っていくんだっていう証拠写真が沢山撮れたというわけ。
ありがとう SteveO.



  東京での最後のショーの後、 ちょっと珍しいパーティがありました。 "tl club of Japan" (!!) の何人かのメンバーがショーの後で食事に誘ってくれました。30人もの人たちが参加していたのは信じられませんでした。すごく楽しい時間を過ごしました(ハゲ頭の写真は勿論のこと)すごく素敵な人たちに会うことができました。このグループには沢山ベーシストとスティック奏者がいたんだと思います。何故って、僕は確かに結構たくさん(ベースやスティックに)サインしましたから。(一人のベーシストなんか、Funk Fingersの彼なりのバージョンを作って、それをPunk Fingersって呼んでました!)




 NYCへの飛行機 に乗り込む前にジャパンツァーページを仕上げます。昨日は日本での最終日で、いくつかインタビューを受けてからVirgin Megastoreでのインストアに出演しました。このツァーを通じて、短い間でしたが、とても楽しいものでした。沢山のいいショーと、とても素敵な人たち、それからCGTは、日本での知名度を高める上で、そこへ入り込むよい機会だったと感じているようです。これからもまた僕たちは別のツァーでやってくることは間違いないと思います。
そして、いくつかのプロモーターと僕自身のツァーでまたやってくるように交渉したいと思ってるんです!



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