
もう少し、先週から僕らが過ごしている7月のMonkey Puzzleスタジオでの写真を載せます
ここはサフォークの田舎町で、Bury St. Edmundsの市場町の近くで、僕らにとってリハーサル以外行かないようなところです。






リハーサルに関して僕らがやっていることについて言えば、音楽を正しく演奏することに限れば挑戦の連続ですが、僕らが狙っているのはそれ以上のこと -- 古い楽曲に、それが新しいものだとしたらというアプローチを試み、これまでに使われてきたことがない様式でのアプローチを試し、素晴らしく才能に恵まれたプレイヤーたちが一堂に集まり、全員にとっての音楽的な立ち位置を探すという試みなのです。
3人のドラマーたちは、もちろん、常に新しい自分たちのテリトリーのチャートを作り、僕よりもずっとたくさんのリハーサルをこなし、それぞれの曲で新らしくてエキサイティングな仕上げになってきています。そしてそれがすべての曲に実現しているのです。

もうひとつ弦を大きく掘り下げるような実験的な試みをしているのは、Kemperのアンプモデラーを使ってベストのエフェクトをかけられないかということで(これは曲の途中でもアンプモデルを切り替えられるのです)、エフェクターを新しい方法で交えて、何曲かでは、去年のツァーのときと違ったベースになるように、新しいアイデアで奮起しています。






次の日記はさらに違うスタジオで数週のリハーサルのため、8月半ばになると思います。