King Crimson 2016 Tour pt2

トリノ公演

ローマからトリノへの旅で、フライトにはまだすごく時間がある時にビッタリなことをついに見つけました:

トリノに戻ってこれて嬉しいです。ここではほんの数回しか演奏したことがありません。

会場で…

楽屋はすごく狭い!
おぉ、ホットなリフだぜ!
パットはどこででも練習をする...
ツァーマネージャーのデイブは僕のカメラを借りて、ベースプレイヤーの写真を撮ります!
それから彼の凄い翻訳アプリを見せてくれました
キー?
さて、公演を始めよう

良い公演でした。

ホテルでの光景: トロントでの二日目は曇り空の朝で、多分この週はそんな感じだったようです。

朝のプレイリストから、ドビュッシーのPas Sur la Neigeを選んでループ再生しましたが何も思い浮かばず、将来のアイデアに備えてその基礎の線を引いて過ごしました(すごくアナログな方法で)。いつか、遅かれ早かれ何かがやってくるでしょう。

フムム、まるで「Chance the Gardener」のセリフみたい… 「ああ、春にはなにか生えてくるだろう」(訳注:邦題「チャンス」原題'Being There'の映画のことか)

あぁ、さてと。サウンドチェックに戻って
楽屋はちっとも成長していません...
でも、少なくとも僕たちはそれに慣れました!
ロバートは、客入れの曲のキーのイメージは、メシアンのin a blue moodでと言います

この二回公演もまた特別なもので、これでこのツァーのイタリアパートは終わりとなりました。

明日はモンテ・カルロへ、そしてまたそこから続きをお伝えします。