King Crimson 2016 Tour

ヴロツワフ公演

ここ、ポーランドのヴロツワフを訪問したことのある皆さんと同様、すぐに写真を撮りに市場の広場に行きました。
サウンドチェックでは、ロバードのリグから誰も聞いたことのないような音が発生しました。そして、彼は何も弾いていない!
ラックを覗き込んでみると、あまり良い状況じゃありませんでした。

(僕はこの中で何が行なわれているのかは誰も本当には分かってないんじゃないかと思っているんです!)

ジェレミーまでキーボードに問題発生
パットの「バットマンのマント」型シンバルについて尋ねられたことがあります。これはただの飾りじゃなくて、すごく使われているんですよ
すぐに全ての問題は解決して、僕は楽屋をドラマーたちとシェアできてラッキーでした(!)
ステージの階までエレベーターで降ります
バンドを僕の写真に収められて嬉しい
あとからデイブ・ソルトが別のを撮ってくれました
ジェレミーは双子だってことは知ってましたが、同じ帽子をかぶっているとは知りませんでした。
ギャビンは右手でシンバルを叩き...「ビシッ!イエァ、これがやりたかったんだ」

すごい群衆じゃありませんか。時々、終演後に僕の撮ったお客さんたちの写真を見ると、よくもまぁそれまで携帯を取り出さずにいてくれて僕らはラッキーなんだろうと感心します。

6月のピーター・ガブリエルとのツァーでは、これが公演の真っ最中の光景で、これが皆さんの音楽の楽しみを本当に妨げていると思いました。

ですから、このことに関してはこのツァーのお客さんたちには感謝します。


Sept 21st, ここでの2回目の公演

街の写真をもう少し撮りました…

ほーら、同じ楽屋
ロバートはシャープ一つとサインを...あるいは、彼はコントラバスケースに1分入って、またすぐ出るんだと...
これは何をしているところなんだろう - ジョンに聞いてみなくちゃ。
でもメルはこのアイディアが気に入ったみたい
ジャッコが写真に入りたがってるようだな...友よ、また今度ね。

すばらしい!

そして、ヴロツワフのロードダイアリーを二日目のもう一枚のエレベーター写真で締めくくろうと思います。我らが恐れを知らぬツァーマネージャーのデイブは写真を撮るのがうまくなってきました - たとえ中に彼が写ってなくても。

次はコペンハーゲン公演からのダイアリーです。