Stick Men 2016 Prog Noir Tour

ロム & ティルブルフ公演

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Prog Noir ツァーの最初のヨーロッパ・パートのロードダイアリーへようこそ。

10月11日:Stick Menのツァーに戻れて嬉しいです。僕たちは空路ブリュッセルに入り(それぞれバラバラに)、ヴァンでフランスのロムに、最初のギグのため向かいました。

ステージはクリムゾンのドラムス3セットよりはちょっと空いています。

マーカスの機材
僕の信頼するKemper

地元のエンターテイメント誌に載っているのが嬉しい。

そして、ツァーで最初の公演につきもので、僕は写真を撮る機会がとても少なくなっています…いずれいくつか公演を重ねれば変わるでしょうけど。 これがロムのお客さんたち。

2日目、10月12日、僕たちはオランダに移動し(そう遠くない)次のギグに、ティルブルフへ。

Stick Menのホテルの朝は、しばしば練習になります… 曲はトリッキーだし、演奏してから2,3ヶ月しか経っていないし… それに、Prog Noirのアルバムからの曲はまだライブで演奏したことがないので、早く起きて練習するのです。 ツァーが進むにつれて曲も追加していくつもりです。

ティルブルフのクラブは、Paradoxというところで、

別に何のパラドックスもない、良い会場です。

壁にはジャズの素晴らしい写真が飾ってあって、ビールの蛇口はこれまで見たことがないものでした

ロバート・フラッザがいつものように音響をやってくれています
ロバートと楽屋にいるのはピーターで、彼はこのツァーのドライバー兼アシスタントです。
地元のフォトグラファーがすごくアナログな装置で現れました。彼はこの4x5判のカメラで撮りに来たのです(フィルムにです。これを覚えているほどの歳の人なら分かるでしょう!)

パットは、「僕もカメラを持ってるよ…」と

彼はStef Mennensといって、このクラブにある写真は彼が撮りました。

めったに見ない光景でしょう。彼はかがんで暗幕をかぶってピントを合わせようとしているんです。

公演の最中、パットが“Horatio”という曲の説明をしようとしています。 彼は、これについて自分なりの背景のストーリーを持っているんです。というのは、この曲は歌詞がひとつの言葉だけで、それが'Horatio'なんです。

これが初めの2回の公演です。次はヘールレンに車で移動し、次のダイアリーページを作りますが、一晩ごとのダイアリーのノリに戻るには数日かかりそうで、多分、1ページあたり3公演のペースになると思います。

とりあえず、じゃ、また。.