THE CRIMSON PROJEKCT
COFFEE IN KIEV TOUR

Spring, 2014

page 2 - テルアビブ公演

  

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ツァーダイアリー
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さて、ツァーは進行中で、予定変更もあります!

僕たちが合衆国を発つ前に、キエフ公演が7月に延期になったことを知りました。その頃には今より事態が落ち着いていることを願います。

このことはウクライナの最近の急速な変化を思えば大きな驚きではありません。心から公演がまた出来て、かの地への旅をまた楽しむ事ができればと思っています。
このキエフでコーヒーというツァーの名前を考え直さなきゃいけないのでしょうが、今はこの名前にこだわっていたいのです…またキエフへのフライトを取って、ボリスピル空港でコーヒーを飲む事で、この名前がぴったりくることになるのです。

3月4日(火)、僕たちはテルアビブに到着しました。ここで演奏するのは初めてです。

ホテルで集合し(バンドメンバーは、カリフォルニア、テキサス、ナシュビル、ニューヨーク、そしてミュンヘンから飛んできているので),長いフライトでの時差ボケを何とかするためにベッドに行く前に眠い夕食をとりました。

水曜日ここは多分ニューヨークよりは15度は暖かくて、すごく良いです!朝の空いた時間にビーチまで歩いてサーファーたちを眺めました。





(そう、このツァーダイアリーでは、僕はいつもの写真の習慣を続けようと思っています。素晴らしく明るい場所を暗く近寄りがたい感じに撮るっていう!)

そして、サウンドチェックに会場へ。ツァー最初の公演のサウンドチェックはいつでもストレス一杯です。
機材のいくつかはレンタルで、多分ケーブルの一本や二本は忘れてきているし…(僕の場合、220Vの電源アダプターを見つけられず、110Vのそれを持ってきて会場から変圧器を借りる必要がありました)

エイドリアンに関しては事態はもっと複雑で、彼は入り組んだ機材を持ってきていて、最初の一週間はギターテクが不在なのです。我らがサウンドエンジニアのRobert Frazzaが合衆国にいるテクに電話をかけながら彼のセットアップを手伝いました。



エイドリアンは問題が解決するよう祈ってます。 あるいは、Robertが電話で力が増すと思ってるのか??



(いや、ここからは多分ただの市内電話だよ!)

さて、ここいらでこのツァーのメンバーを改めて紹介しておきましょう。 上がエイドリアン・ブリュー、我らがギターマエストロでシンガー、それからロバート・フラッツァ。彼は音響を担当しています(それにありとあらゆる頼み事を!)

これはジュリー・スリック、エイドリアンのパワートリオの素晴らしいベーシストで、ツァーではいつでも僕たちのエンターテインメントと楽しいことの監督でもあります。





マーカス・ロイターはタッチギター奏者で、Stick Menのメンバーであり、他でも活躍中:



トビアス・ラルフはエイドリアンのグループのドラマーで、バンドの中では強力なダブルドラムチームの一員:



パット・マステロットはキング・クリムゾンとStick Menのドラマーで、これは友人とドラムについて話しているところ:





会場のHeichal Hatarbutはクラッシック音楽のコンサートのために設計されたようです



照明設備が平均的なロックの会場よりずっと良いのが印象的でした



そして、エイドリアンは彼の機材がちゃんと動いていて、ゴキゲン



バックステージには、ここでオーケストラが演奏している証拠が…



うゎ…この'Heidenleben'のパートを見たら、Sickのパートの音数があまりに多いと文句を言うのを止めようと思いました!

ポスターとCDにサインをしました



ポスター:



また一緒にロードに出られて嬉しいです



エイドリアンはすごくこざっぱりしたステージ衣装



鏡で…自分を写すチャンスです…



さて、靴のコーディネートもいい感じになったんじゃないかな



我らがプロモーターのYuriが僕らのためにドアを開けてくれています



ステージ横のモニターではお客さんたちが入り続けているのが見えます…



でも、クリムゾンスタイルではどうであれ定時に公演を始めるようにしています…ここでは僕らがどれだけ続けたくても終わりの時刻が決まっているので、できるだけたくさんの曲をやりたいからです。

公演はマーカスのサウンドスケープで始まり、二人のドラマーが彼らの曲の拡張版を演奏します(もちろん、写真を撮るにはいいチャンス)









公演中は写真を撮る時間があまりありません…これはマーカス



そして、パット。公演中のStick Menの演奏部分で、Soupのボーカルパートを歌っているところ







ページの終わりに、プロモーターのYuriが撮ってくれた写真を。
じゃ、また。

  


  

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