June 11
僕たちは依然、ロンドン郊外にあるElstree映画スタジオでリハーサルを続けています。
音楽は次第に良くなって来ていますが、今日はもっぱらバンドのフォト・セッションが行われました。広告やツァープログラムやそういったものに必要な写真を撮りました。
最初に、この2、3日のリハーサルでの写真を
どうしてドラマーの写真ばかり沢山あるのかって?何故なら、彼らは常に叩いているから!
これが僕のパートについての写真…
いつもなら僕は譜面に音符を書いていくのですが、クリムゾンの曲はともかく複雑なので、セクションの名前をつけることと、それぞれのセクションがどこで出てくるのかのマップが助けになります(そして、もしそれが前後になったとしても)
今日の出来事に戻って;僕らはバリっとした格好になりました。
Scarlet Pageがぼくらの写真家です
それでも僕はポーズを要求されてないときには自由に写真が撮れます
ドラマーたち…彼女はこう考えてるに違いない「あんたたち、私はここで止めて帰ってもいいんだよ」
彼女は正しい!
それでも時々は彼らはお行儀よく見えることもあります
スタジオ周辺の他のシーン:
いくらか、説明し辛いこともおきてます
というわけで…
この辺で写真撮影のページを終わろうと思います。Scarletの写真は9月のツァー前に流れてくるでしょうが、皆さんはそのビハインド・ザ・シーン版をもうご覧になったというわけです。
あと2日リハーサルを続けて、7月まではお休みです。でもこの週末にはまた追加のページを書くと思います。
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まだこの前のページを見ていない方の為に、上のKing Crimsonのメンバーを紹介すると:
Robert Fripp - ギター
Mel Collins - サックス
Pat Mastelotto - ドラムス
Gavin Harrison - ドラムス
Bill Rieflin - ドラムス & シンセサイザー
Jakko Jakzyk - ギター & ヴォーカル
Tony Levin - ベース & スティック
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