ナシュビル 3月6日
正午、我々はついに厳かに和音を打ち鳴らし第七代の紅王の伝説のはじめの一歩を踏み出した。(注:訳者暴走)
配役:Adrian Belewはギターとキーボード並びに歌、Robert Frippはいつものずらりと並んだエフェクターを通してギターを演奏、Pat Mastelottoはアコースティックとデジタルドラム、僕がベースとスティック。
僕はもっぱらスリー・オブ・パーフェクト・ペア時代から使っている古いベースを演奏しています。加えて80年代に僕がやってたように、AmpegのSVTに戻してます。
ある大きな変化:写真を撮っているのはもう僕一人じゃありません。
初期の頃のリハーサルの記憶ほど過激じゃない感じです。事実、僕達全員かなり笑っている時間が多いと感じてますから。
(多分、古い曲を演奏してみてるときに、音を間違えてばかりだからだと思う!)
ともかく、初日の打ち上げには、乾杯しようってことになりました。
僕たち全員の装備の設置を手伝ってくれて、全部を記録してくれたKenに深く感謝します。
2,3日の間に予定した曲を全部カバーしなくちゃならなくて、そりゃぁ凄いことでした。
次の機会にはもっと沢山の曲のリハと作曲をやって、外へ出かけて公演をやれるようにしたいものです!
いつやるかって?まだ分かりませんけどね!
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