このツァーは、ヨーロッパの地域と、アゼルバイジャン、グルジア、それから英国を廻って、前回2009年にツァーしたL'Imageの組み合わせでお届けするものです。
僕たちは、ツァーが始まる前日にポーランドに飛行機で入りました。美しい秋の季節を後にして。
うちの通りの写真を載せます…演奏旅行に出るのはとても嬉しいのですが、この光景を後にするのはちょっと辛かったです。
今回は、それぞれのミュージシャンの写真をツァーが終わる前に載せるのを忘れないでいようと思います。
これはSteve Gadd,
Mike Mainieri,
David Spinozza,
そして、Warren Bernhardt,
Katowiceでは、きれいで新しいコンサートホール。スタートを切るには素晴らしい会場です。
ヴィブラフォンのもつれを解く!(Mikeは、楽器の金属部分と一緒に移動して、それぞれの会場で本体をはめ込むのです)
他のバンドは編曲をするときは、改めて曲を書き直したりするのでしょう…僕らはもっぱらテープで貼って繋げることでおしまい!
さて、まぁ少なくとも一人は僕の紹介の時に拍手してくれました!
Oct 27
今日はポーランドのOpoleまでごく短いドライブでした。
ここにはこれまで2、3回コンサートに来たことがありますが、ここでの旅はいつでも楽しいものです。
公演はドラムフェスティバルの一環として、フィルハーモニアホールで行われました。
まず、とても急いでホテルにチェックイン
といっても僕らは午後11時には出ちゃうんですが!
楽屋での様子。いつも通り楽しいもの
われらがプロモーターのWoitekはSteveのために何本かドラムスティックを持ってきましたが、どうも彼にはちょっと大きすぎるようだと思っているみたい…
でも、サインするには完璧な大きさでした!
ステージに向かいます。ここも素晴らしい会場です
公演の最後のおじぎ…
前に書いた通り、ホテルをチェックアウトしたのは午後11時。それからフランクフルト空港まで11時間のドライブをして、そこからアゼルバイジャンへ発ちます。
文句は言えません。このバスは本当に素晴らしいロックツァーバスでした(良い写真が撮れなかったんです…赤い光が多すぎたのと、疲れすぎてたのとで…でも暖炉の上にビデオが上映されているのは見えるでしょう…いい感じ!)
このバスで気持ちよく痺れながらバンドはここを後にしましょう。
アゼルバイジャンのBakuに着いたなら、次のページを始めることにします。
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