May 17, Prague
なんというもてなしだろう。この素晴らしい町で今日はオフの日でした。
僕は以前にもこの町を歩き回ったことがありますから(写真も撮りました)どれほど愛らしい町か知っていました。
今回は旅行者たちですごく混雑していましたが、それでも素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。
ちょっと不幸なニュース;
ブダペスト公演でカメラをぶつけてしまい(そう、ステージ上は曲の間、暗いから)
オフの日の一部をカメラの具合を確かめることで過ごしました。
液晶スクリーンが動かなくて、撮れた写真をカメラで見る方法がありません。でも写真そのものは撮れています(このオリンパスに換えて、前に使っていたのよりは質の良い写真が撮れるようになりました)。
ともあれ、この公演はカメラのテストにはうってつけでした。
今回のアリーナでは、いつもの吊り下げの演出が使えませんでしたから、このツァーの公演としては稀な形でした。(言葉をかえると、いつもの会場の中央にある円形ステージが、今回は対照的に一方に寄せられていたのです)これはすごく良い変更になって、熱狂的なお客さんたちともあいまって、素晴らしい公演になりました。
いつもの公演前に楽屋で進行していることを何枚か。
エスプレッソには皆エスプレッソに釘付け!
そして舞台裏では、いつものアリーナ中央のステージに比べて、いつもは見られない人たちを見ることが出来てよかったです。
(でも、僕はステージにいなくちゃならないのに、階段を駆け下りたくなる誘惑と闘わなくてはなりませんでした)
いつものステージとはなんて違うんだろう。
僕のアンプはステージ上で僕の傍にありました(信頼すべきAmpegは、いつもはステージの下です)
最初の曲について;San Jacintoの曲を紹介するとき、Peterはこの曲の由来についてしばしば話をします。公演の場所によっては、ドイツ語やイタリア語で話します。
でも、今回はチェコ語に挑戦する気にはならなかったので、英語で話したんですが、その代わり身振り手振りを加えて意味を説明しました。
彼としては良い思いつきで、僕は写真を何枚も撮りました。全部載せない手はないでしょう!
写真からその話を推測できるかどうか分かりませんが、公演ではそれは特別な瞬間でした。
へい!トニーおいでよ。お辞儀の時間だよ!
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