初日は目が回るほど多忙でした、というのは、いくつか感じの良い催しがトレードショーの主催者たちによって開かれたのです。
皮切は、午前10時に大きな集会が開かれ、Star Spangled Bannerを演奏するマーチングバンドに歓迎を受けました。行進は76本のトロンボーンを吹き流しながらホールを通り抜けていきました。
そのあと、午後5時には、この日の終わり近くになって、去年亡くなった有名な音楽販売会社の人たちを忍ぶための心動かされるトリビュートがありました。アメージング・グレースを演奏するバグパイプのバンドに伴われて、彼らの写真によるショートフィルムが上映されたのです。
この二つの短い催しに挟まれた一日たるや、全くてんてこまいでした!
Ernie Ball / Music Manのブースはいつも立ち寄るところですが、ここはいつも毎年新しいテーマのもとに入念に飾り付けられていて、Music Manのセールスマンたちはそれ風の扮装をしているんです。
今回のテーマは、バイカーでした。
(お客さんたちがちょっとビビるんじゃないかと心配しちゃいますが...まぁ訊いてはみませんでした)
以下は出会った友人のうちの一部です:
ベースデザイナーの Ned Steinberger
ベース製作の Stuart Spector
ウッドストックのギタリスト Joe Beesmer
ウッドストックに住んでいる Charlie Ferrante とギタリストの Jimmy Eppert
ギター製作の Joe Veillett
ピアニストの Dave Lebolt
ドラマーの Chester Thompson
ドラマーの Steve Ferrone
ベーシストの Oteil Burbridge
ベーシストの Leland Sklar
ベーシストの Dave LaRou
ピアニストの Jordan Rudess
ギタリストの Fuzbee Morse とドラマーの Jerry Marotta
ギタリストの Lou Volpe
歌手の Koko Watanabe とギタリストの Kazumi Watanabe
Sterling Ball とギタリストの John Petrucci
スティック奏者の Greg Howard
ギタリストの Skunk Baxter
Jerry Marotta とスティック奏者の Tom Greisgraber
ドラマーの Jacob Armen とピアニストの Patrick Moraz
Bobby Martin(彼は何でも演奏します!)
スティック奏者の Randy Clere と Emmett Chapman
ね、分かるでしょ。沢山のミュージシャンが歩き回ってるんです!
そうこうしている間にも群衆は膨れ上がって...
Music Manブースに戻ってくると、滅多に見られないヴィンテージもののIndianのモーターサイクルが設置されていることに気がつきました...おい、彼らはこんな代物は被裏書人たちに渡すべきだよ!
皆さんがまだご覧になっていないのは、このショーが本来あつかっている機材と楽器です。これからの数日間は、もっとそっちに焦点を合わせてみたいと思っています。今日一日ではとてもホール全部を見て回れませんでしたしね。続きはすぐに。