NAMM January 05
page one

  

  

   アーカイブへ

  NAMMページ2

  

1月20日 一日目

初日は目が回るほど多忙でした、というのは、いくつか感じの良い催しがトレードショーの主催者たちによって開かれたのです。

皮切は、午前10時に大きな集会が開かれ、Star Spangled Bannerを演奏するマーチングバンドに歓迎を受けました。行進は76本のトロンボーンを吹き流しながらホールを通り抜けていきました。
そのあと、午後5時には、この日の終わり近くになって、去年亡くなった有名な音楽販売会社の人たちを忍ぶための心動かされるトリビュートがありました。アメージング・グレースを演奏するバグパイプのバンドに伴われて、彼らの写真によるショートフィルムが上映されたのです。

この二つの短い催しに挟まれた一日たるや、全くてんてこまいでした!

Ernie Ball / Music Manのブースはいつも立ち寄るところですが、ここはいつも毎年新しいテーマのもとに入念に飾り付けられていて、Music Manのセールスマンたちはそれ風の扮装をしているんです。

今回のテーマは、バイカーでした。

           

                     

(お客さんたちがちょっとビビるんじゃないかと心配しちゃいますが...まぁ訊いてはみませんでした)


以下は出会った友人のうちの一部です:

ベースデザイナーの Ned Steinberger  

  ベース製作の Stuart Spector

ウッドストックのギタリスト Joe Beesmer  

ウッドストックに住んでいる Charlie Ferrante とギタリストの Jimmy Eppert

ギター製作の Joe Veillett  

ピアニストの Dave Lebolt

ドラマーの Chester Thompson  
  ドラマーの Steve Ferrone

ベーシストの Oteil Burbridge  

  ベーシストの Leland Sklar

ベーシストの Dave LaRou  

  ピアニストの Jordan Rudess

ギタリストの Fuzbee Morse とドラマーの Jerry Marotta

ギタリストの Lou Volpe

歌手の Koko Watanabe とギタリストの Kazumi Watanabe  

Sterling Ball とギタリストの John Petrucci

スティック奏者の Greg Howard  

ギタリストの Skunk Baxter

Jerry Marotta とスティック奏者の Tom Greisgraber  

ドラマーの Jacob Armen とピアニストの Patrick Moraz

Bobby Martin(彼は何でも演奏します!)

スティック奏者の Randy Clere と Emmett Chapman


ね、分かるでしょ。沢山のミュージシャンが歩き回ってるんです!

そうこうしている間にも群衆は膨れ上がって...

           

Music Manブースに戻ってくると、滅多に見られないヴィンテージもののIndianのモーターサイクルが設置されていることに気がつきました...おい、彼らはこんな代物は被裏書人たちに渡すべきだよ!



皆さんがまだご覧になっていないのは、このショーが本来あつかっている機材と楽器です。これからの数日間は、もっとそっちに焦点を合わせてみたいと思っています。今日一日ではとてもホール全部を見て回れませんでしたしね。続きはすぐに。

January 21, 二日目

このページが長くなりすぎますね。 じゃぁこの続きはNAMMページ2で。

  

  

   アーカイブへ

  NAMMページ2