Pieces of the Sun Tony Levinのニューアルバム Narada Recordsから |
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これまで2年間一緒にツァーを回ってきたバンドと一緒に仕事ができて、とても幸せでした:
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今回 は、
前作(Waters of Eden)に比べて、よりプログレ色の濃い曲作りをしたいと思いました。
その理由として、ひとつには、そういうタイプの演奏を最近やっていなくて寂しいということ、それから、去年のツァーでのバンドのライブ(Peter GabrielやGenesis、Crimson、それにSynergyの作品を演奏しました)が刺激的で、続けていきたいと思ったことがあります。 |
僕たちは、
ニューヨーク州にあるWoodstockの家の近くにちょうど探していたサイズと雰囲気を持ったスタジオを見つけました。Appleheadという名前の納屋風の新築のもので、僕たちが欲しかった、豊かなドラムサウンドを録るにはぴったりのたっぷりした空間があって、僕のベースアンプ全部を詰め込むに十分なサイズのサイドルームもあり、バンド全員が入りやすい大きなコントロールルームも持っています。このことはとても録音作業を楽しくさせてくれます。曲をうまく仕上げる為には何しろ長い間スタジオで過ごすことになるわけですから。最近よく行われる手法として、キーボードとギターはProToolsで録り、ドラムとベースはアナログテープで録って、音色をうまく捉えることができました。Robert Frazzaはツァーで音響を担当していましたし、これからも担当してくれますが、この録音ではエンジニアをやってくれました。
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まぁ実際のところ、出来立てのほやほやなのでまだ一つも評価を引用できません!
でも、もしこの部分がいつまでも埋まらないとすれば、レビューが仮にあったとしても、僕がこの2、3週間忙しいからだと思って下さい!
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Pieces of the Sun は今、レコード屋さんで買えます(合衆国では) |
ツァーの予定はある?
もちろん!Larry Fast、Jesse Gress、Jerry Marotta、そしてTony Levinの面々でツァーをします(日程はメインページをご覧下さい)
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