ミルウォーキーへヴルゥゥゥゥゥム&ヴルゥゥゥゥゥム
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last updated: Aug. 31
付記:他のページとは違い、一続きで書いていきます。
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シカゴから北へ向かい、ミルウォーキーへ。 ウイスコンシン州のKenoshaにあるハーレーのディーラーに立ち寄る誘惑に勝てず、ハイウェーを降りました。

そこを訪れているバイカーで混雑していて、ミルウォーキーにやってきたという実感が持てました。

          

          

何千という人がいる一方、店の中には山ほどのハーレー関連商品がありました。
Harley brewコーヒーは面白かったんですが・・・今回はやめときました。

                                


ミルウォーキーに入る直前、ハイウェーの上に横断幕がかかっていて、そこには「もうすぐ故郷です。ウェルカム・ハーレー・ライダース」と書かれていて、今回のハーレー・ダビッドソン100周年の集会のテーマを思い出させてくれ、すべてのスチールの塊が、彼らの生まれた町に帰ってきているんだと思いました。

僕たちは朝のパレードには出られませんでしたが、町はバイクで賑わっていました。

          

          

          

どちらを向いても、どこに行っても、何千というバイクが走っていたり、イベントやパーティー会場に停まっています。

          

チャーミングな部隊に洗車してもらいました!

                                

Naradaレコードの友人たちとバーベキューに行き、今夜のイベントに出演するLuther Wrightやthe Wrongsに会いました。

                                

それから、サマーフェスタ会場(この6月にPeter Gabrielと公演をしたところ)では今夜大きな集会が開かれます。ものすごく沢山の人たちが前売り券を持っていて、大きな会場は全部売り切れになっています。二人の親しい友人がバンドで演奏しているのがわかり、楽屋に行って、Billy Idolと演奏するSteve Stevensや、Styxxで演奏と歌をやるLarry Gowanに挨拶をしてきました。

          

バンドの演奏を聴いたりあたりを歩き回ったあと、なんとも沢山の音や光景の一日だったかと思いました。(明日は家への長いドライブに出発です!)

素晴らしい一日も暮れ、すごい夜になりました。
僕のカメラにはビデオ機能はついてないので、このバイクたちが全部うなり声を上げている様をお伝えできないんですが、特にミルウォーキーの夜に向けて走り出していくところと来たらもう!


日曜日 - 朝刊はこのイベントに推定20万から30万台のバイクが集まっていたと伝えました。

でももう家に向かうところです。

雨が降り始めたときには、ガード下はバイカーに人気の場所になります。

          

あぁ、この日はひどい雨になってきて、ライディングにはまったく楽しくない状態で、写真もすごく一次元的になってしまいます。

                                

さて、更に小さめの(そして、アンチ・クライマックス的)旅の3ページ目に続きます。

  

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