スタジオでのCGT
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California Guitar Trio
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West Shokan, ニューヨーク州 3月1日

僕達は今度リリースされるCalifornia Guitar Trioのレコーディングを始めるために集まりました。


           

スタジオはMake Believe Ballroom(見せかけの舞踏場)という名前で、ウッドストックの近く、Ashokan貯水場の傍にあります。
プロデューサーとして、僕はトリオをこの特別な場所につれてくることにしました。 というのは、このスタジオと、スタジオエンジニアのTom Markはオーディオ愛好家好みのレコーディング・クォリティーを装備しているからなんです。
メンバーそれぞれに対してマイクロフォンを設置し、2インチのアナログテープに(テープってものがあったの覚えてますか?)レコーディングすることは、トリオがこれまでレコーディングしたものの中でベストなものにするために決定的な意味を持つだろうと思います。

           

トリオは以前よりうまくなっており、これまでのロードの中で作り上げてきた素晴らしい新曲を持っています。



           

           

           

Paul、Bert、そしてHideyoの他に、ツァーのときのサウンドエンジニアのTylerも来ています。いくつかのインプロヴィゼーションでは、彼の古いMooger Foogerでフィルターをかけたりエフェクトを加えたりしています。

           

勿論僕達は四六時中働きづめというわけじゃぁなくて、お楽しみの時間もとってあります。

           

           

このレポートの続きはまた、そう遠い将来じゃなく、ミックスのためにスタジオに戻ってきたらお伝えします。

  

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