"FRIENDS OF THE CRIMSON KING"

SHOWS AT QUEBEC FESTIVAL D'ETE


SUMMER 2008 - THE 400 YEAR ANNIVERSARY OF QUEBEC
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     前にも載せたことがあるからケベックの写真は載せないって言いましたっけ?...いやぁ、やっぱりこの美しい町の景色はまた載せずにはいられません。





















    夏を通して、ここでは驚くべき大展覧会が開かれます。Robert LePage(彼はここ数年のPeter Gabrielのツァーで演出の仕事をしています)のプロデュースによって、ケベック400年の歴史が、小さな劇場の屋内ではなく、川沿いの巨大なサイロの集合体で映写され、ほとんど町中の人たちが見ることができ、300ものスピーカーからの音響が町に響き渡るんです。

展覧会の名前は、ムーラン・ア・イマージュといいます。





夜ごとの公演は、人気がある、というのはあまりに控えめな表現でしょう。



それを説明できるような写真は撮りませんでした。どうやれば90ものサイロが集まり広がっている光景を一度に一つの映像に捉えられるでしょう。もっとも、一番の問題は僕がすっかり心を奪われてしまって、写真を撮ることを忘れてしまっていたからでした。 .





僕たちの土曜の夜の公演はPlains of Abrahamでありましたが、ここには5万人以上の人たちが詰めかけていました。

僕らはThe Musical Boxというグループのオープニングで演奏しました。彼らはケベックをベースにしているバンドで、Genesisの曲をオリジナル通りに演奏します。今回はSelling England by the Poundからでした。


僕たちのラインナップは、California Guitar Trio, Pat Mastelotto, そして僕です。それから最後の曲のSolisbury Hillでは、ケベックの歌手、Kevin Parentが参加してくれました。(チェッ!演奏に忙しくてKevinの写真は撮れなかったよ!)

サウンドチェックでは、僕らは彼らの最後近くに到着しましたが、僕らよりいささか面倒な感じでしたよ!














なんという群衆







さて、またここケベックで忘れられない時間を過ごすことができました。 この町、フェスティバルの組織、公演ではミュージシャンの組み合わせをとても面白いものにすることで、独特の面白みが生まれること、天候、それから素晴らしいお客さんたち、全てが夏のフェスティバルを最高のものにしています。僕たちがまたここを訪れるまで、それほど長くならないことを願います。



  

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