CGT & Pat Mastelotto & Tony Levin Tour
August, 2001
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     ツァーはSalt Lake Cityから始まりました。ここのHardline Studioで数日リハーサルをやるんです。それで、ここのご厚意で、スタジオ内で二回のショーをやることになりました。

  でも最初の一日は、リハーサルやらコーヒーを飲むやら、それから今度出すスタジオ録音のアルバムに入れる新しい曲を覚えることなどをやっていました。このアルバムは、このツァーの終わりにAustinでレコーディングすることになっています。





 


     ショーにはおまけがあって、トリオのギグが始まる前に、"Pat's BBQ." のPat(彼はコンテストで最高賞を取ったシェフなんです)が、すごいポータブルのバーベキュー機材を会場の外に停めて、お客さんたち皆にごちそうしてくれたんです。(彼はきっとこの機材を、彼が一人勝ちしているコンテストにも持っていってるんだと思います。) 会場にやってきたお客さん達は皆、そのすてきな香りに大いに喜んで、それから彼の素晴らしい仕事を味わったというわけです。





     キャストはほとんど2月のツァーと同じで、California Guitar Trioのメンバーの、Paul Richards、Hideyo Moriya、それから、Bert Lams。King CrimsonのPat Mastelottoはドラムを演奏し、僕がベースと何曲かでスティックを演奏します。
    それから今回は、音響にBill Munyonが担当しています。彼はKing CrimsonのツァーでPatのドラムの調整をしていました(今はツァーのお休みで、二人ともMexico Cityから飛んできたんです)し、それに、Bill とPatはBPM&Mのメンバーでもあり、彼らのテクノCD、"ExtraKcts & ArtifaKcts"を僕のPapa Bearレーベルから出したところなんです。皮肉にも、僕はこの週になるまでBillに会ったことがありませんでした。(この写真に写ってるBillには髪の毛がありますが、今日現れた彼はほとんど...全くのハゲでした!すぐ写真を載せますね)









    





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