CGT & Pat Mastelotto & T.L. Tour
August, 2001
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Salt Lake Cityでの二回の公演の後、この町からColorado州のFriscoまで、長いドライブに出発しました。これがすごく...ものすごく長いドライブ! このページを更新するには有り余る時間があるはずでしたが、ああ!悲しいかな、あまりできませんでした。

Friscoについて、くたびれた体をなんとか休めた後、午後1時から始まる野外での無料のショーにむけて、午前中のうちにサウンドチェックをしました。お客さんはそんなにも沢山は入っていませんでしたが、僕たちの音楽は受けはよかったみたいですし、幸いなことに、雨が襲いかかってくるちょうど前に演奏を終えることができました!

ステージを降りるや否や、荷造りをしてBoulderの夜のギグのために出発しました。Boulder Theaterはこのツァーの最高の見せ場になると期待してたんです。町の皆さんはトリオのことをご存じだし、このグループは彼らのお好みにも合っていると思えるから。







 


 Bill Munyonは頭を剃って現れたので、僕の写真で混乱が起きそうです。トラックに荷造りをしているのは僕じゃないですからね!

Coloradoの山々と澄んだ空気は、旅行中すばらしい光景を僕たちに見せてくれました。 遙か下方を眺めると、あまりの高度に、ここ二日は(そのあとここを離れるんです)息がうまくできないんじゃないかと思うくらいで、ショーの間じゅうパクパクあえいでいそうです!


 Colorado SpringsにあるSmokenbrush シアターでのショーは、音響装置の到着がすごく遅れたことを除けば、パーフェクトに終わりました。午後1時からサウンドチェックの予定だったんですが、なんと始められたのは7時15分(8時開演のショーで、その時間にはちょうど客入れの時間です)。でも、心配ありません。Bill Munyonは、最低限のチェックだったにもかかわらず、すごくうまく音響を調整してくれ、ホール一杯のお客さんの喝采を得ることができました。でも、Paulは、ショーが終わっても歌っているお客さんたちに、「申し訳ないけど」と、ヴァンとトラックに荷物を詰め込んで、Kansasまで発たなきゃいけない事情を話したのでした!







 僕たちはこれまでWichitaで公演をしたことがありませんでしたので、お客さんも他の場所ほどは多くはありませんでした。  でも、とても素敵な人たちで、何人かはKansas Cityからドライブして来られ、それからまた古い建物の会場、Orpheum Theaterはとても美しいところでした。  何人かの友人たちが、楽屋の入り口に歓迎のポスターを貼って迎えてくれました。







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