Feb. 14 - Ancona, Pavia
アンコーナでの途中下車は、とても面白いものでした。
僕たちは記者会見だと思っていたのですが、実際は一般にも広く公開されたもので、プレスも同席するという形でした。いくつかの質問と、いくつかのスピーチと、それにトリオは2曲ほどアンプラグドで演奏もしました。
長いドライブの後の晩に、僕たちはパヴィーアに到着し、ホテルで夕食をとりベッドへ -- これが実際のツァーのオフということに!
翌日は我々にとってタフなロードの日になりました。すごく寒くて、クラブには日中暖房が入っておらず、おかげでサウンドチェックはぞっとしない有り様でした。
まだClaudioを紹介していなかったですね。我々の共同プロモーターで、これまでの写真にも沢山写っています。(これは暖をとろうとしているところ!)
僕はインフルエンザにかかってしまったので、公演前に休養を取るためにホテルに戻りました。公演が始まると、この事態が起ることを予想しているべきでした。ステージにはものすごいスモークが焚かれ、自分の位置から誰も見えなくなってしまいました。それで、お客さんたちの写真の最初の一枚が…これで…やれやれ…
でもすぐに視界は開けました。
次の公演地はヴェローナで、ここでも公演前に会見があって、今回はレコード店の中でした。
公演そのものは上出来でした。Paulはイタリア語でのステージ上の紹介が上手になってきました。
Feb. 17, トリエステ、 ツァーも残すところあと2公演。
ここはアドリア海沿いの美しい町です。
もうすぐヴェニスはカーニバルの季節ですが、明日はそこへ向かいます。
さて、実際に僕たちが滞在して演奏したのは、Mestreでした。ここはヴェニスのすぐ側にある町です。
そして、カーニバルはここでも行われていました - 見逃そうにも見逃せません。というのも、開かれている場所は僕たちのホテルに面してある広場だったから。
すごい人出じゃありませんか。でも、ヴェニスでのそれにくらべたらまだ少ないくらいです!
そして、明日は家路につくフライトまでは自由時間がありますから、ヴェニスでのオフのページを満載にしましょう。
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