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Sept 12
今、フィラデルフィアのKimmel Centerで演奏しています。ここは美しいホールです
本にサインをしています。これは、ＴシャツやCDなどと一緒に物販ブースで販売されます
ロードの途中、こういうちょっとしたサプライズが時々あります。ここでフィラデルフィアオーケストラの図書館員と出会ったのですが（このオーケストラはKimmel Centerを活動拠点にしています）彼はオーケストラの図書室に招き入れてくれたのです。
僕はクラシック畑出身なので、古い楽譜やオーケストラパートを見るのは凄く面白かったです（ここにあるのは火の鳥？）…
これはラフマニノフの楽譜で、彼自身が赤インクで変更を指示しています（録音のために短縮したのだと聞きました！）そして、後のオーケストラのために確かに彼自身が編集したものだというサインを残しています
モーツァルトのオリジナルスコアの複写（交響曲第41番ジュピター）を見て分かるのは、彼はどの楽器が主音律を奏でるのかを、より濃いインクで示しているのです。なんてクール！
サウンドチェックに戻って…今じゃちょっと見飽きた光景かな
バックステージで行われていること：
さぁステージへ…
そして公演
今回もまたすごく良いショーになりました。
このホールは残響がとても多かったので、お客さんたちがちゃんとクリアに聞けたら良いなと思っています。でも公演の終わりにはとても喜んで下さっていたので、もしかしたらそれほどでも無かったのかもしれません。
僕は公演の最後のあたりにやっと写真を撮れるくらいです -- まだ公演中はとてもじゃないけど忙しすぎです。
アップデート：フィラデルフィアでの２回目の公演からもう少し写真を
そして最後に、町に出た時にビルが僕を撮ってくれました；
On to Boston!
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