August 21, Carleton
ケベックのGaspeエリアにあるこの町へは、空路(ケベック経由で)やってきました。
公演はアリーナで行われたんですが、多分、普段はホッケーが行われているところで、会場はすし詰め!
全年齢層のお客さんたち・・・
一人のお客さんなんかは、野外コンサートだと思っていたらしい様子。
Aug 22, Edmunston, N.B.
かなり揺れるヴァンに乗せられて、Edmunstonへやってきましたが、ここでの公演は、最近降った雨でひどくぬかるんでいるスキースロープが会場でした。
でも、運良く皆にとって素敵なショーになりました。
いくつかのソロセクションでは、グループでの演奏になったりもして!
August 22, St-Sauveur-des-Monts
この公演で、この夏のKevin Parentとの演奏は最後になりました。
僕にとってすごく楽しいもので、バンドにとっても、この公演は最高の出来でした。
気候は寒くなってきて、お客さんたちのいくらかは暖かい格好をしていました。
見覚えのあるTシャツじゃないかな?
Kevinはこのツァーの最後に9月5日にも公演をします。
僕もたぶんまた春に、このバンドとツァーをしたいと思っています。
August 9, Lac Megantic
ここはケベックでも美しい場所で、フェスティバルは素敵な湖の岸辺で開かれました。
またまた公演前には雨が降ってきて・・・
僕達の出番は少し遅れました。
Kevinはケベックに大きなコネがあるに違いありません。だって、彼の出番になってすぐに雨が上がったんですから。
これまでの僕の公演の経験の中で初めてのできごと:
Kevinが僕にベースソロをコールして、その間彼は僕のカメラを取り上げて、僕を撮ってくれました。
August 2, St-Jean Chrysostome
また野外公演でした。とても楽しいんですが、願わくば、週に一度じゃなく連続してやってくれればいいんですが。
サウンドチェックのあと、バンドの何人かと僕はここからさほど遠くないケベック市へちょっと寄りました。Capitole Theaterのレストランに食事しに行ったんです。ここは僕のすごく好きな場所になってきていて、すこし長く運転してでも行く価値があります。
(Quebec Festival d'Eteのときには書かなかったと思いますが、ここで毎日食事をしていて、三回公演という長い最終日の後も、お店は親切にもバンドや友人が着くのを午前1時まで待っていてくれていたんです。Pierrickは最高の友情にあふれたもてなしをしてくれました)
それで、おなか一杯になってSt-Jean Chrysostomeへ戻りました。
お客さんの写真は一枚だけしか撮りませんでした。それも実を言えばお客さんたちの後ろの白い看板を撮りたかったんです。それは、"Poutine"(訳注:カナダのフレンチフライにグレービーソースとカードがかかっている?もののことらしい。クリックすると発音が聞けます)のもので、このケベックの珍味は会場でも売られていました。
Capitoleレストランでも出せばいいのに?
今回の写真はここまでです
。またすぐにLac Megantic公演があり、Carleton、Edmunston、San Sauveurでも公演が追加されています。
頼りになる僕のボルボで家に帰ります。過去30日で距離計は5,000マイルを記録しました。ここの更新が出来ないのも無理はありませんよね!
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