シカゴ -
クラシックなクラブ、ParkWestでの一回公演です。
公演前は、すべてがいつも通りで、僕たちは曲の中のちょっとした不都合について話したりして、楽屋でリラックスしていました...
(シカゴでのこと...)
さぁ時間だ
それから、セットの三分の二を過ぎたあたりで、思いがけない運命が我々を待ち受けていました。
Jordanのキーボードが故障したのです。ここにこのことについての詳細を書いた僕のダイアリーがあります:
でっかいドッキリが今夜のシカゴ、ParkWest公演ではありました。公演の約三分の二が終わったあたり(僕の推察ですが...)Jordanのキーボードの調子が悪くなっちゃいました。他の3人のプレイヤーは、Jordanとテクが修復を試みている間、ジャムセッションをしていました。でも、うまく直りません。ジャムは壮大な規模になっていき...ついにJordanは日本に電話をかけはじめ、キーボードメーカーの専門家たちが問題を特定しようとしました。でもキーボードは動かず、ぼくらはそれなしでは用意した曲に戻ることができません。
とにかく、Jordanは結局彼のキーボードを直すことにってではなく、ロックなギターソロでジャムに参加することで、この晩のヒーローになりました。
それから...更にジャムセッションは続き...結局この晩は用意した残りの曲を演奏すること無く終わらざるを得ませんでした。
もちろん普通じゃない形でしたが、僕たちにとっては大満足。お客さんたちがこれを楽しんでくれたことを願うだけです。ジャムセッションを愛するバンドでよかった!
(これについての写真は沢山ありません...ジャムセッションは結局1時間におよび、カメラを手に取る余裕なんか殆ど無かったんですから!)
何が起こっているんだ?
Jordanが説明しました(約1時間後)...
次の旅程:ロサンゼルス、そして、新しいキーボード!
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