LAを去り、
僕たちはまたハマーのリムジンで空港まで行きましたが
今日でツァーが終わってしまうので、複雑な心境...
僕は他のメンバーやクルーに、これでDream Theaterとは今年はこれでおしまいと言わなくちゃなりません。多分彼らもしばらくの間はお互いに顔は見たくないことでしょう!(でも、もちろん彼らはまた自分たちのバンドと活動を開始することでしょうが)
空港での遅れ...いつもと変わりなし...
Independent Theaterでのサウンドチェックは、かなり忙しかったです - 3つのバンドが僕たちの前で、同じステージでやっていましたから。
バックステージで、11時半開始をまっているところ
さぁ...フィ〜...
ジャムセッションのひとつはいつもよりワイルド...Jordan,John それにMikeまでピアノを弾いてました...
それからあごひげ事件がありました!
Mikeのあごひげは長くて、いつもは下の方で結んでいるんですが...これが公演前の楽屋での彼の証拠写真:
理由はここでは言わないけれども、アンコールのジャムのとき、Johnがハサミを持ち出して、あごひげを切り落としました(これまでのプログレッシブロックのステージの中ではもっともヘンテコな二人の男のダンスの後にそれは起こったのだ!)
そしてそれから...
このユニークな記憶をもって(!)Liquid Tension Experimentの10周年ツァーは終わりを迎えました。
公演は、このツァーの公演すべてと同じように、すばらしいひとときでした。
裏方の仕事をしてくれたDavid OrdasとEric Disrude、それから会場の音響とモニターを務めてくれたStewart Wilsonに感謝します(彼らの写真は今回のページに出ています)
それから特に、国中から来てくれて、情熱を共有してくださったお客さんたちに感謝します。
このツァーでは他にも沢山写真を撮ったので、その他の写真をまた別のページにまとめたいと思います。
また前へ!
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