On The Gabriel Tour
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    公演について

Los Angeles / Dec. 11

このツァーでの頂点となったのは、今夜のロサンゼルスでの公演でした。 以前のコンサートも素晴らしかったんですが、この公演は、本当に足並みが揃い、演出も順調に進み、バンドはさらに他との協調が快適に進みました。Peterの声も風邪から完全に回復し、このStaples Centerでの公演は、すごい見ものでした!

          

前のツァーページにいくつかこのツァーでの忘れられないことをリストしました。 この何日かで更に追加すべきものがありました。 サンディエゴで、Mercy Streetの演奏で円形ステージに座っていた後に次の曲の立ち位置に走っていったとき、暗がりの中にRichardが立っていて、僕のペダルを触っているのが分かりました。彼は、外側のステージの新しいローテーションを組んだのを忘れているのが分かりました。彼のペダルはどこか別の場所にあるはず。 僕は彼の後ろに立って彼がフルートとデジタルバグパイプとギター用のペダルを、完全にベース用に組まれたペダルの辺りで探しているのを見ながら笑ってしまいました。
それから、ロサンゼルスでは、Growing Upの間にPeterが彼の巨大なプラスティックボール(僕は見慣れましたが、近づいて地面にあるのを見るとちょっとショッキングな代物)をRachelのそばに停めておいた時に、彼女の髪の毛が孔雀の羽みたいに広がって逆立たせてしまったんです!カメラを掴んで写真を撮りたくなりましたが、間に合いませんでした。

          

          

Anaheim / Dec. 10

ロサンゼルスのStaples Center公演を翌日に控え、抑え目の調子になりそうなものですが、さにあらず。このツァーで最高の公演の一つでした。

          

          

          

ツァー用のエスプレッソ装備に、ひとつ重要な追加が施されました。 Fernet Brancaというイタリアのリキュールは(僕たちのうちの何人かにとっては)エスプレッソにすごく合うお酒なんですが、僕は特別にFernetのためにデザインされた"caffe corretto"セットを見つけたんです!(訳注:リキュールのラベルと同じデザインのカップのセット)
          

          

もうひとつのロックな休日

ロサンゼルスでのオフの日、僕たちのうち何人かは、パサディナにあるNASAの素晴らしい施設、ジェット推進研究所を訪れることができました。
NASAの次期火星探査計画で使われる船舶だけじゃなくて、驚くべき探査装置(探査機の試験用の、太陽6個分の明るさをシミュレートできる3730,000ワットの電球を備えた真空槽!)も見ることができます。
          

有名なコマンドセンターはさておき、ここには火星用の車輌をテストするための巨大な砂箱(!)もあります。
          



装置のいくつかは、Peterの公演で使われるステージ装置そっくりのものがありました! 長い間ツァーに関わってるのでそう見えるのかな?分かりませんけどね!

          


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