公演について
Vancouver / Dec. 18
今日は、バンドとクルーにとって、沢山さよならをした日になりました。
最初に、今日の午後、ツァーのときには良く使うんですが、チャーター機を使ってシアトルからの短いフライトをしました。飛行機の乗組員と仲良くなったので、別れるのがちょっと悲しくなりました。
でも、僕達はお行儀が良いとは言えませんでした。でなければ、乱気流でもおきない限り、キャビンをタオルが飛び交うなんてことは起きないでしょう?
どうすりゃうまくしつけられるって言うんだ!
通り道、空っぽのBC Place アリーナを見かけ、あれがオープンしてすぐに、Peterはあそこでどれほど演奏したかを思い返しました(David Bowieとの共演で)。
今回はGM Placeでの公演で、ここはバンクーバーのCanucksのホームになっています。
誰か、小さなオレンジクルーを雇ったのかな?それともステージ衣装が縮んだのかしらん??
Peterはサンタの帽子を被ってBarryを歌いました。多分誰かステージの上に投げ上げたんでしょう。
それから彼の手にカメラがあるのを見つけました。多分僕がいつもステージでやっているのを真似したくなっちゃったんでしょう!
やれやれ、北米ツァーが終わって、複雑な気持ちです。皆休日に家に帰って家族に会えるのは嬉しいんですが、とても素晴らしい人たちが一緒に作り上げてきた、素晴らしく良いツァーだったから。
もちろん、またこのメンバーが次のツァーで再会する希望はあります。春頃かな。でも今のところはっきりしたことは分かりません。もし決まったら必ずここでお知らせします。
Seattle / Dec. 17
天候は良くなり、オフの一日、シアトルの友人を訪ねる時間が持てました。
公演では、また素晴らしい聴衆が来て下さって、終えることができました。
Blind Boysのベーシスト、Trae Peirceと僕。
ほんの少しの人数の非公認の”オレンジ・ピープル”が出現し、In Your Eyesを演奏中踊っていました。このことは、ツァーの最終日には現れるだろうと予想していましたが、今この時点で見かけたのはちょっと驚きでした。ううううむ、明日はどうなることだろうか。
San Jose / Dec. 15
サン・ホセにあるHP Pavillionのバックステージの奥深くで、僕は巨大なサメの頭と出くわしました!こりゃ地元のホッケーチーム、the Sharksが何かやるときのものだと納得。
こういうアリーナの内部を彷徨うのは面白いものです。ロックを聞きに来たというのに、この場所ときたら、もっぱらバスケットボールやホッケーのためにあるもので、だから目に付くものといったらバスケットやゴールやらがそこら中に転がっているし、沢山の鍵のかかったトレーニングルームやらミーティングルームばかりなんですからね。
最近、PeterとMelがサカサマになっているときに、彼らの影が時にはちゃんと上下正しく映っているのに気が付きました。見ていてすごく変な感じです。
更に悪天候で強風の中、シアトルへ向かい、U.S.ツァーの最後の数公演に臨みます。
Oakland / Dec. 14
ベイエリアに着いた僕たちを迎えたのは荒れ模様の天候でした。飛行機は強風の中を降り(フェニックスの公演が終わってすぐ)ましたが、土曜日のサンフランシスコでの雨風には較べるべくもありませんでした。
ステージに上がる直前、古い友人のSammy Hagarに出くわしました。
Phoenix / Dec. 12
ヘイ!僕も他の皆さんと同じだよ:飛行機の窓から写真を撮らずにいられませんでした!
Olsenファミリーはまた更にここ、フェニックス公演にやってきました。
Bryanは家族の公演訪問の記録を塗り替えました!
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