TONY LEVIN'S WEB DIARY

the PETER GABRIEL
BACK TO FRONT TOUR

Spring, 2014

page 11 - Riga

  

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           Riga, Latvia

朝、Vilniusを発つところから始まりました…ホテルの外に数名のフォークシンガーたちがいました




空港に向かうヴァンではいつものように不機嫌なバンドたち…




そして、Rigaに到着







Rigaでは歩きまわる時間がありましたが、たった6週間前にも来ていますから、また写真を載せる気がしません…

そこで、もしRigaの町をご覧になりたいなら、下の写真をクリックすれば、Crimson ProjeKCtの4月のRigaでのツアーダイアリーをご覧になれます




会場は、またアリーナで、2、3人の人たちがサウンドチェックを見学しました




ペダルの問題で相変わらず忙しいです







僕のベース機材の問題は、本当に不可解なことになっています。 原因不明のノイズは相変わらず出ていて、それぞれの公演で2度、ベースのチャンネルから発生しています。その発生源は見つからず、全ての要素を外して行ってもまだ出ているのです…

しかしながら、毎日ほぼ同じ時刻あたりに発生しているのが分かりました。サウンドチェックの時と、毎夜の公演では午後8時48分頃に、そのときどの曲を演奏していたとしても、グレムリンは僕のベース機材に現れて、2、3秒高周波ノイズが出るのです。
タイムゾーンが変わったとしてもノイズがその時刻に発生するのです。まったく不可解です。

必ず究明します。できればベルリンの最終公演の前には!

(多分このどこからか発生している…)






ステージに登る前、ステージ横にはいつも通り楽しい集団が










Jennie と Linneaは前座を務めますが、楽屋のモニターで彼女達を見られます
















おいおい、一番大きな声援を送っているのは僕らのクルーじゃないか!







Bikoの前に、ピーターは人権のために活動している人々をステージに招きました:Yvette Alberdingk-Thijm of Withness, Leif Coorllim of CNN Freedom Project, Jennifer Morgan of World Resources Institute, Emma Rubby Sachs of avaaz.org, Ellie Feinglass of Namati Mozambique, そして Srdja Popovic of CANVAS Serbia
















とてもクールな公演でした

幸運にも、続く公演の前に一日Rigaに留まりました。

僕は地元のSound Divisionという良いスタジオに、再生機材を使わせてもらうために行きました。兄のPeteと9月に出す予定のジャズアルバムのミキシングがまだ半分終わってないのです。
これまでヘッドホンでミックスをチェックしてきましたが、良いスタジオで聞く方が遥かにもっと有用で、Ivars Ozaolsが世話してくれました。




更に、僕のブログを更新して(3公演分溜まっていました)たりして、オフの一日は潰れました。

でも追いついてよかったです。次はヘルシンキですbr>
次はSrdja…から貰った、公演中巨大なスクリーンに写った僕の、ひとを不安にさせるクローズアップです





  

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