P.G. in EUROPE
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Diaries and Photos

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           いざロードへ " GROWING UP" TOUR

May 22 - England - London

名高いWembley Arenaで二回公演をしました。 素敵なお客さんたちと、沢山の友人たちがきてくれました(バンドの英国人には山ほどお客さんが来てくれて、二回目の公演の後には、アリーナのレストランは彼らのために使わなくちゃなりません)。

          

          

          

May 20 - England - London

オフの日。 2,3週間前に、シリアスな曲、Mercy Streetの演奏中に僕の面白い絵を掲げているお客さんの前を通り過ぎたことをお話しました。本当に笑いをこらえるのが大変だったんです。なにしろそれはサウスパークのキャラクターになってる僕だったんですから。そのときは写真を撮ることができなかったので、皆さんにお見せできなかったんですが、その絵を描いたアーティストがメールをくれましたので、皆さんに絵をご覧に入れることが出来るようになりました。
                                         

3弦ベースですが、僕に間違いありません!

May 19 - England - Birmingham

再び雨。ここは、ツァーで訪れることがめったにない町のひとつです。僕たちが演奏した巨大なNECコンベンションセンターは、町のちょっと外れたところにあって、マンチェスターから直接ドライブしてここへやってきて、公演後ダウンタウンにあるホテルに行っただけでした。
すごく良い公演で、お客さんも沢山入っていました。

          

          

初めてthe Blind Boys of Alabama(彼らは前座で演奏しています)がアンコールに参加し、In Your Eyesを演奏しました。

                                         

May 18 - England - Manchester

マンチェスターのダウンタウンは、僕が以前に訪れてからすごく変わっていました。 沢山のショッピング街がありますが、もっと大事なことは、沢山たくさんコーヒー店があることです!それで、ここでのオフではコーヒーを試して見たり、書店で仕入れたりしていました。

          

ここにいる間じゅう雨降りでしたが、こんな雨ばかり降るのは英国の北部に多いんだと聞いていたんですけどね!

May 15 - Switzerland - Zurich

再び公演のためだけに飛行機から降り立ち、チューリッヒの町を見ている暇はありません。行ったのは会場とホテルだけです。
                    

でも、友人が何人か公演にやってきてくれて、またお客さんたちも沢山来てくれて、素晴らしい出来になりました。
次は英国へ発ち、マンチェスター、バーミンガム、そしてロンドンで演奏します。

May 14 - France - Paris

パリを眺めるのは素敵なこと。特に良い天気ならなおさらの事。でも、写真にあるように、僕たちはやってきて、そして出て行くだけです。
フランス国内ではほとんどがストの真っ最中で、最悪の状態は免れたものの、空港の中での手続きや、会場までの陸路では、それぞれいつもよりも数時間長くかかりました。

          

ものすごく沢山のお客さんは、本当にうれしいことですし、また特に最高だったのは、沢山のツァーでの友人である、Youssou N'Dourが アンコールで In Your Eyesに参加してくれて、まるで昔の日々のようでした。Sevaraと一緒に歌い、これはまったくもって素晴らしいジャムセッションになりました!(訳注:Sevara Nazarkhanはウズベキスタンのスターで、今回のツァーに参加している。RealWorld USAのページを参照)

                               



  

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