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June 8
Los Angeles
実際には、コンサートはカリフォルニアのアーヴァインでありました。
ロサンゼルスと書いたのは、ここがほんの近くだからです。
ここに多くを書く必要はありません。写真が全て物語っています
（下のほうには今夜のIn Your Eyesから良いショットがあります）
公演前、バックステージではいつもの光景が。
僕の好きな飲み物のFernet Brancaの輸入代理店の人と会いました。
（Fernetについてはまた今度書きますが、エスプレッソによく合うんです！）
San Francisco
今回のツァーのパートで最初の公演でした。
ステージ形式は、これまでと比べてもっと"ノーマル"なもの。
このバンドで初めて演奏する曲が何曲かあったり、新しい演出（それと古いものも）があったりしたにしては、驚くほどうまくいきました。
野外での演奏ですので、これまで演奏していたアリーナと比べて音響はすばらしく、お客さんにとっても僕達にとっても嬉しいことでした。
午後には、Music Manから友人のDudleyがやってきてくれて、イェイ、新しいBongo Bassを持ってきてくれました。
Dickieに、スモークをなんとかしてくれとお願い。
バルセロナで確かに赤いソンブレロを被っていたという証拠を発見。
いや、これはスカートじゃないんだよ、やだなぁ、キルトだってば。
June 6
San Francisco
たった一日しかリハーサルの日はありません。何曲か違う曲を演奏することになっているにもかかわらず。
公演では、沢山の演出効果が用意されつつあるのを見て驚きました。野外ステージという設定ですから、ずっと音楽だけという形になるかと思っていましたから。
でも違います。沢山の面白い仕掛けがあって、これがまた本当に良いんです。
（しばらくはこの演出の写真は載せません。せっかくやってきてくださるお客さんたちの邪魔はしたくありませんからね）
ちょっと長めのディスカッションが、新しいセットリストについて行われました。
今はここまで。もっと沢山の写真は、またすぐに！
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